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第14話=生きる意味を手に入れた。

今回から展開を少し遅くします。「超展開とかマジ勘弁」という指摘をもらったからです。

友「しっかりしろよ!作者、タダでさえ少ない読者様をへらすなよ」

と友人からも怒られました。

side 士道


ヤマタノオロチ?この子が?HO☆HO☆HO☆HO、ないない。いやだってこんな人の良さそうなこの子がハハッまさか、


「にーさん、どしたの?そんな事よりお酒をくれよーう」


ほら、「くれよーう」とか言ってるもん、絶対にあり得ないね。


「あ、ああ分かったそんなにお酒好きなのか?」


ふぅ~全く危ない危ない。危うくこんな、ただ酒が好きなだけの女の子と

縄文時代?弥生だっけ?まあいいや。日本を恐怖のドン底に叩き落とした。

大妖怪を間違える所だったよ。


「いやー前に飲んだ。やしおりのさけ?だっけ?が凄い美味しくてさーまあそのせいでボコボコにされちゃった。けどねー」


き、きっと同性同名だよね?(震え声)


「へ、へーそうなんだーでもボコボコにされちゃう理由がないよねー」


それを聞いた瞬間、八頭ちゃんの目に悲しみが宿る。

因みに士道めにも悲しみが宿る。


(地雷じゃないはずだ!お前はオロチじゃないんだろ?頼む!頑張れお前なら行ける!何で其処で諦めんなよ!フラグをへし折ってくれ!)



半端ではないメメタア発言である


「あるんだよ,,,私、少し長くなるけどね」



「・・・・・・どうぞ・・・。(\(^o^)/)」


side out


私はかつてこの大陸ではない。小さな島国に居たの私はある村に災厄をもたらしていた。

火で村を焼き。

水を洪水させて作物を枯らし

暴風は人を地震は村を壊した。

闇は気力を毒は体力を奪い

逆らえば光の矢を放った。

それで私は討ち取られた。表向きはね。詰めの甘い男は嫌いだね

まあ、そのおかげで助かったんだけど私は首を切られた位じゃしなないんだな。最初の頃は復讐も思ったけど。まあ仕方ないよね。それなりの事したんだし。



「まあ、こんなところかな」


それを聞き終わると士道は怪訝な顔をする。


(う~ん話だけならこの子が一方的に悪いよなー、だか解せない。

なら何故、俺と友好的なのか?

多少なれとも恨みは抱いているはずなのに)


「ならどうして俺と友好的なの?」


困った時のズバリ聞いてしまおう作戦である。


「え?おかしな事を聞くね。にーさんは。

そんなのにーさんから良い[匂い]がするからだよ」


この単語のせいで二人に壮絶な勘違いが生まれるとは。

一体誰が予想しただろうか,,,

ΩΩΩ<やい、うぷ主話がちげーぞ(友人ABC)

実は感想見たのがこの話書いてる途中だったのさ!




週間ユニークユーザー三百人越えてた事にマジでびびった。(嬉しくて)これからも精進するです。


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