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第12話=俺が受け継ごうby士道

明日休みだから一気に投稿してやるぜ。みたいなノリで書きました。

後、ごめんね。この小説一話一話が短いですね?

それはうぷ主のPCのブラウザがウンコ性能だからです。

うぷ主ってばPCに罪をなすりつけようとしてるね。色々と至らない作者ですがどうか生暖かい目で見守って下さい。



「我は、人の娘を愛してしまったのだ。」


士道は驚き目を見開く。


「我が愛した娘の村はとても貧乏だったが絆が合った。我の本質を見ても笑い飛ばしてくれた。人が愛しくとても輝いていた。だが全ての人間がそうであるとは限らない。ある日、四人の旅人が魔物に襲われていた。我はそいつらを助けるために力を使った。するとそいつらは王国に報告した。村の人々は人の皮を被った。化け物だとほざきやがった!!」


「腐ってる。恩義もまともに返せない奴らが冒険者とは笑わせる。何でそいつらを殺さなかったんだ?あんたなら時を止めて何とでもできたろ?王国の奴らだって,,,」


「彼女に一滴の血も流さないで、と頼まれた!そうでなけれは奴らに地獄を見せてやった。」


その鋭い目に宿る怒りは業火よりも熱く。深海よりも深いこれ以上の説得は無意味と理解したのか士道は立ち上がると


「あんたの無念、俺が晴らしてやる、それが力を貰う条件だ」


それに竜は目を細めて笑みを浮かべると首を振ると


「有難う。我が友よその気持ちだけ貰う。さてそろそろ我は行こう。この世界には永く居すぎた今一度、人に価値を見いださせてくれた事、感謝する」


そう言い残すと竜は光の粒子になって士道の中に消えた。

直後、士道の頭の中に破裂しそうな位の情報が入ってくる。

魔物の姿や性質、人の住む場所や魔術、傷を癒やす魔術まで入っている。

先程とは段違いに体が軽い今ならケルベロスと素手での戦いでも圧勝できるだろう。

そして竜の言っていた男達の顔と姿


「あんたが何と,,,言おうと,,,知ったこっちゃ,,,ないね。俺は俺のやりたいように,,,やらせてもらう,,,から,,,な!」


言い終わると同時に腕を振るとさっきまでの頭の痛みは全て消えた。


腕を振った風圧で木が吹き飛んだが、関係ない


「さてと、どうしてやろうか?」


そう言って指をパチンと鳴らすとそこには誰も居なくなっていた。

友人「おい、何だこのシリアスはフジャケルナ!」

作者「ごめんねー(棒)」

友人「うZEEEEEEEEEEEEE☆」

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