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プロローグ~来年から本気だす

こんにちはorこんばんはこの小説の作者の。ジミーh・・ゴホン、クソミソ兄貴です。ちなみにBL要素は有りません。GLも有りません(多分ボソッ

今回はまだプロローグ故女の子は出ません。おおっむさいむさい。はい、すみません次の次辺り出す為キューピッチでシナリオを進めて行きます。

「なぁ~もうこのゲーム3回以上クリアしたんだが」

 そう言って浴衣のような和服を着てうな垂れているのは現在この組を率いている男、名は「唐笠士道」

「そ、そう言われても困ります。若」

そう言って苦笑いを浮かべるのは百戦錬磨の警察でも裸足で逃げだしそうな位怖い顔の男

「はぁ~最近は暇って言ったのが一週間前だ。義助お前はその間一体何をしていたんだ!?」

ため息を吐き。若と呼ばれた。黒い浴衣に赤い三羽鴉の刺繍が入っている長めの灰色ハチマキで黒く肩まで届きそうな髪をまとめた。黒瞳の青年が声を張り上げて問う。

「若の御命令通り若の大学のレポートを仕上げていましたが?」

義助と呼ばれた男は当然です。と言わんばかりに胸を張る

「う、た、確かにそう命令したような気がしないでもないが」

「したんです」

男の勝ち誇ったかのような顔に、青年はぐぬぬと呻き声を上げる。

「わ、若大変です!!」

そこに子分の一人が声を荒ららげながら飛び込んできた。

「何だ、騒がしい」

青年は姿勢を正すと不機嫌そうに顔を歪めた

「黒龍組のやつらです」

「なんだそのネーミング!?」

部下の報告の余りにも中二臭い名前に思わずツッコむ

「うちも大概中二臭えとは思っていたが考えが変わったよ。まあいい、で?その雲黒才がなんのようだ?」

呆れたようにため息を上げわざと変な事付け加えて返す。

「そ、それが看板を貰い受けたいと、それにこの時間に指定の場所にて待つと」

「部下に無視をされて悲しい男スパイd「若!こんなの罠に決まってます」セリフ被せてんじゃねええぇぇぇぇぇ」

義助は罠だと言い。ボケを邪魔されて怒り心頭の士道(以降シドウまたは士道と記載)そして軽く恐慌状態のモブ部下。結局、話が進むのは10分後の話である。

「で?一体どこに向かえばいいんだ?」

まだ機嫌がなおらないのか言葉に棘がある士道

「本当に行くんですか?義助さんの話じゃ罠なんじゃ?」

それに士道はフフンと得意げ胸を張るとこう言い放った。「暇潰しにはちょうどいい」と


其処に居たのは記載されていた敵の数の約十倍=150人は居た。それに比べて士道達は士道と義助をいれても10人程度、勝敗は火を見るよりも明らかだった。たがしかし敵側には二つ誤算が有った。一つは数を重視して質いい組員が少なかった事、もう一つは・・・人の中に鬼が紛れこんでいた事

小説投稿は初心者です。誤字脱字があればご連絡下さい。アイディアなどは随時募集中です。


ちょっと展開無理があったかな?まあいいやさっさと女の子出さないと読者様が怒るし(と思う)次回はすぐでます。というかだす。

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