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おまけ:主要キャラ紹介(最新分に順次更新)

2019-06-19 150h残業で体調を崩し休眠中だったのだが、何かしなくてはという衝動に駆られて……。

2022-09-22 かなりデータ古いキャラ紹介のためイメ-ジが固まりきっておらず現在と違うものとなっているので一時的に削除しています。



最新話(390話)の時点のデータ


 高屋(たかや) (いつき)

 本編主人公。17歳。男。秋の中月(11月15日ごろ)生まれ。異邦人(ストレンジャー)。身長175cm。高屋流剣術-上伝()

 役割:魔戦士(マギウォーリア)賢者(スカラー)

 日本(やまと)帝国の武家(貴族階級)の名門高屋家の五男坊。20~21世紀時代の古典ラノベ愛好家。特権と引き換えに人生のレールが固められている現状に嫌気がさしている。

 学生時代の評価は容姿、文武ともに高い水準だが特長がないのが特徴と揶揄されている。思案すると周囲が見えなくなる悪癖がある。

 戦士としては体格的にやや細身であり身体能力そのものは上の下程度。また死亡した際に恩恵(ギフト)を五つ授かる。開放(リリース)悪運マラム・フォートゥーナ思考加速(アクセラーラ)以外は開花していない。

 和花(のどか)とは両思いであるが一線が越えられない。ハーレムには消極的否定派。


小鳥遊(たかなし) 和花(のどか)

 現段階では正妻ポジ。17歳。女。秋の中月(11月30日ごろ)生まれ。異邦人(ストレンジャー)。身長158cm。

 役割:魔術師(メイジ)精霊使い(シャーマン)

 日本(やまと)帝国の武家(貴族階級)の小鳥遊家の三女。巷の人気偶像(アイドル)より美少女と評判だが武家の姫らしからぬ行動力と言動に周囲からは距離を置かれている。

 数代ぶりの極めて高い魔術師(メイジ)の資質も持ったが故に他の武家の姫より自由度が低かった。

 容姿は可愛い寄りではなく美人寄り。貧乳いじりをされるが言うほど小さくはない。髪は現在は腰まで届く。髪型はハーフアップかストレートがほとんど。

 呪符魔術(マーカー)の達人だが内緒にしている。また死亡した際に恩恵(ギフト)を三つ授かる。開花しているものは呪絡(モーラクト)のみ。

(いつき)とは両想いっだが一線が越えられない。ハーレムには消極的容認派。


(すめらぎ) 健司(けんじ)

 友人ポジ 18歳。男。春の前月(4月10日ごろ)生まれ。異邦人(ストレンジャー)。身長185cm。

 役割:重戦士(ヘビーウォーリア)

 先代までは武家(貴族階級)であったが、現在は二等市民(一般市民)。高い身体能力と早熟(プレコシダッド)という才能を隠し持っている。(いつき)同様に古典ラノベ愛好家の側面もある。運動能力は高いが自身の能力任せな戦い方をする。最近訓練の必要性を感じている。思考は脳筋族。年上の包容力と巨乳の女性が好み。妓館(ブロセル)通いが趣味。


桐生(きりゅう) 瑞穂(みずほ)

 今のところ忠犬か妹ポジ。14歳。女。冬の後月(3月14日ごろ)生まれ。異邦人(ストレンジャー)。身長140cm

 役割:斥候(スカウト)精霊使い(シャーマン)魔術師(メイジ)

 高屋家の末席に位置する縁者。強制転移後に現地人に誘拐され奴隷になるも買い手がつかなく、後に(いつき)と巡り合い買い取ってもらう。優れた素量の持ち主で短期間で様々な技術を吸収するチート娘。最も完成された欠陥品という評価。感情の起伏が分かりにくい。

容姿は可愛い寄り。チートの代償か肉体的成長は12歳時でほぼ頭打ち。髪型は活動の邪魔になりにくいボブ。




ブックマーク、評価、感想、誤字報告などありがとうございます。


のどかは身長が初期より伸び、みずほは逆に縮んだ。

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