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six 〜三郷超常現象探偵事務所〜  作者: シュンスケ
1/2

火炎 表 始まり

初めて書かせてもらっています

読みにくいと思いますが読んで頂けると嬉しいです

six 〜三郷超常現象探偵事務所〜



それは突然だった


いつもの学校からの帰り道

違ったのは帰りが少し遅くなった事


空は暗くなり月が見えていた


家の前に着いた時、少しおかしな感じがした


変な匂い

何が燃えている匂い


窓を見るとオレンジ色の炎と黒い煙が見えた


火事と思い急いで玄関に近づくと大きな爆発が起きた


窓は割れ、玄関の戸は吹き飛んだ


驚きと衝撃で尻餅を着いた

呆然と火が上がる玄関を見ていると何かが見える


燃えている人影がこっちに向かって歩いてくる


家族の誰かだと思い声をかけようと立ち上がったが


違う、

父でも、母でも、妹でもない

別の何かだ


得体のしれない燃える人影はゆっくりと近づいてくる


ハッキリとわかった

この燃える人影は「殺意」を持ってこっちに向かってくる



恐怖を感じていたんだと思う

そうじゃなければ、背中が向かいの家の塀にぶつかる事はないと思う


燃える人影からゆっくりと後ろに下がって逃げていたんだ



声が聞こえた


声のする方を向くと近所に住む人だった

爆発の音を聞いて外に出て来たのだろう


大丈夫か、何があったのか

色々聞こえる


ふとっ玄関の方に目を向けると

そこには燃えている人影はなかった



消防車のサイレンが遠くの方で鳴っているのが聞こえた



これが私の身に起こった話


たった1日で私の家族はこの世からいなくなってしまった


入院してカウンセリングを受けたり、警察から事情聴取を取られていた



けれど誰も信じてはくれなかった


ショックで気が動転しているだけ、なんて言われて同情される



だけど私は確信を持って言える



あの燃える人影が家族を殺し

私も殺そうとした



事情聴取に来た二人の刑事


何度も同じ事を言う私に少し呆れているように感じた


制服を来た警察官は首の後ろを掻きながら病室を出ていく


スーツにコートを羽織ったもう一人はじっと私を見ていた



私はゆっくりと息を吐いた



するとコート着た刑事は内ポケットから一枚の紙を取り出し、私に差し出した



ごめんな、私達は警察だから君の話す事をを真面目に受け止めて捜査をしたり出来ないんだ

でも、ここなら話を聞いてくれる

明日君は退院、気が向いたらでいい、行ってみるといい


そう言ってコート着た刑事は病室を出て行った



折り曲げられた紙を開いて見てみると

そこにはここからそう遠くない住所と


三郷超常現象探偵事務所


そう書いてあった



ありがとうございました

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