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山に登る
「ハァハァ、まずいな」
俺、山田賢太郎、26歳、無職、趣味は山登りをしている。
今日は暇だったんで山登りしていたら、あら不思議絶賛迷子なうです。
「ハァ〜途中で引き返せばよかった。」
俺はため息をつき頭を抱えた。
「でもま、歩いてりゃ帰れるだろう。」
俺の頭は遂に壊れた。
しばらく歩くと声がした。やった!出口かと思ったが山奥で声がするのはおかしいと思い、恐る恐る声がした方へ歩いて行った。
……
…………結論から言おう。化け物がいた。いや、違うな日本なら妖怪か、まぁ何て言うの?目の前に妖怪がいた。以上!
The end
ってちゃうわ!何でこうなったのかかんがえろよ!
…まぁいっか。そして頭は考えるのをやめた。
そしてなんやかんやあって妖怪とお友達になりました〜〜
そして帰り道教えてもらいました〜
妖怪は優しかった〜
あっあと最後に写真撮らせてもらった〜
帰り道、俺はこう思った。「またこの山に来よう。」
そしてこの写真が後にあーなってこーなるとは知らずに……