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余命3か月の異世界??  作者: ぴお
序章4節 妖精女王
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子育てする妖精

数日後、ミカンの木の洞に住みついていた妖精は、

5匹の子を産んだ。


真っ白で、まるまると太った、可愛い可愛いイモムシだった。


「ああ、可愛い私の娘たち。元気に大きく育ってね」

新たに女王となった妖精は、甲斐甲斐しくイモムシのお世話をした。


イモムシ達は、ご飯をたくさん食べ、すくすくと育っていった。


妖精女王はお世話をしながら、木の葉の繊維を使って洋服を作り始めた。


5着の洋服を編み上げた時、元気に育っているイモムシは、それぞれが

女王の倍以上の大きさにまで成長していた。


女王は毎日ご飯を蓄え、お世話をする。


そんな日々を過ごしていたある日、


運の悪いことに、崖下の小さな洞窟に1匹のゴブリンが転がり込み、住み着いた。


自分より大きなイモムシを外へ運び出すことはできない。


妖精女王は息を潜めて、見つからないことを祈りながら毎日を過ごした。


イモムシちゃん達のご飯も、花の蜜です。

見た目は妖精。生態はほとんどミツバチに近いのかも?

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