表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
余命3か月の異世界??  作者: ぴお
序章3節 ミミックの卵を手に入れた!
33/44

商人娘ちゃん、王都の花屋へ行く2

えええ?ミミックちゃん?あのお花が欲しいの??


ミミックちゃんが元気だったのは嬉しいけど、戸惑いを隠せない。


お母さんを見る。何も言わない。

自分で伝えろってことなのね。


「すいません、あの、鉢植えのお花を譲っていただけませんか?」


「ごめんなさい、あれは売り物じゃないの。

でも、そうね。花屋に置いてある花を売らないのもおかしな話よね。

ちょっと待ってね。聞いてみるわ」


あ、どうしても欲しいわけじゃないの。

でもミミックちゃんが初めて反応したからやっぱり欲しいの。


「娘が、譲ってもいいわよって。

これ、実は娘が育てた花なの。

普通に切り花一本分の値段でいいわ」


「え、でも。この子のご飯にしちゃおうと思うの。大事なお花ならいらないわ」


「ふふっ。自分で育てたお野菜を食べられちゃったって悲しむ八百屋さんはいないわよ。

買ってくれたなら、それはあなたのものよ」


「どうもありがとう!」


ポーチの中からそっとミミックちゃんを取り出し、鉢の中に置く。



ミミックは触手を伸ばして



鉢の中の土を掴んで、食べた。



えええええ?そっち???


お花じゃないの!?

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ