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余命3か月の異世界??  作者: ぴお
序章3節 ミミックの卵を手に入れた!
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商人娘ちゃん、王都の花屋へ行く1

一晩宿でゆっくり休んで、翌日はあちこちへ仕入れに走る。

次の目的地は、港町だって!

海が見れるのかしら。楽しみね。


港町で売れそうな、王都の特産品や嗜好品などを買い入れる。


あちこち買い歩いていると、お花屋さんが目に入った。

切り花をたくさん並べている。珍しいな。


「そうね、お花屋さんにも寄っていきましょう。何か珍しい植物の種とかあるかもしれないしね?」

お母さんがワタシに微笑む。

ワタシが興味を持って見ていたからよね。

お母さん、ありがとう。


「いらっしゃいませ。ごゆっくり見てくださいね」

水色の髪の店員さんが対応してくれる。素敵な笑顔。見習わなきゃ。



店の中にも色とりどりの奇麗な切り花が並んでいる。

おや?こっちには薬草も置いている。色々扱っているんだな~。


お母さんと店員さんは、店の一画で商談している。

せっかくだし、何かいい商品が見つかるといいな。



ん?



服の中のポーチが動く?



ポーチを取り出すと、隙間から、2本の触手が出ていた。



頭が真っ白になり、手を放してしまう。

ポーチを首に掛けていなかったら、取り落としているところだった!


お母さんを呼ぶ。店員さんも共に来る。



3人が見つめる中、触手は、花屋にある唯一の鉢植えの花へ伸びていた。

お母さんは、薬草や世界樹の葉、世界樹の枝などを仕入れたようですよ。

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