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余命3か月の異世界??  作者: ぴお
序章3節 ミミックの卵を手に入れた!
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商人娘ちゃん、王都の王城へ行く

行商は、限られた大きさのものを、遠く離れた場所へ運び、仕入れ値より高く売る。

売り物は、単価が高いもの、日持ちするもの、頑丈なもの。

工芸品や日持ちする特産品など。場所が変われば珍しいようなもの。

商材の選択は、難しい。

それらの仕入れ値と売値の差額で大きく儲けを出すのだ。

荷馬車の維持費。護衛代。食費。宿泊費。その他諸々。

野盗や魔物に襲われるデメリット。

考えなければいけないことが多すぎる。



お母さんは、凄い。

ワタシはしっかりお手伝いする。


「よーし、王都でも、お仕事頑張ろう!まずはどこで売ろうか?」

「王城よ」

「…え?」

「王城。ミミックの卵を仕入れてきたでしょう?

王様へ献上するわ。

王家からの覚えがよくなれば、商売もしやすくなるしね」


えええええ?

ワタシ、そんなものをもらっちゃったの?

孵化させちゃったの?


おもわず服の上からポーチを押さえる。


「大丈夫よ、それはアナタのものだから。取り上げたりしないわ」

お母さんは苦笑していた。


うへー。

ワガママ言ってごめんなさい。




王城では、詰所みたいな所で卵を受け渡すだけで、お金を支払ってもらって終わり。


ああびっくりした。王様に会うのかと思っていたわ。

そうよね。王様だってそんなことにいちいち時間を使えるほど、暇じゃないわよね。


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