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余命3か月の異世界??  作者: ぴお
序章2節 冒険者、探索する
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進退に迷う

「どうする?」


ゴブリンキングを含む群れを殲滅して、あれだけ騒がしい戦闘のあとも

奥から何かが出てくる様子はなかった。

これでゴブリン討伐依頼完了として帰還しても問題はない。


ここがダンジョンだとしたら、何層あるかもわからない。

中に巣食う魔物全てを駆逐するなんて、ゴブリン討伐依頼の範疇ではない。


だがゴブリンの群れが住んでいたと思われる場所までもまだたどり着いてはいない。

確認せず依頼完了とするのは良心が痛む。

このまま帰る、という選択肢は無い、な。


「リーダーの体力と、魔力次第だわ。私たちはまだ行ける。あなたが決めていいわ」

弓士の言葉に三人が頷く。

長時間キングと討ち合ったオレはともかく、

二桁に届くであろうホブゴブリンを打倒した二人、元気だな…


しばらく考える。そして


「このまま、再突入しよう。

全快を待つなら数日かかるし、ここで休息するより帰った方がいい。

どうせ帰るなら、ダンジョン探索として準備し編成した方がいい。


オレは足を引っ張りかねないので、後衛に立つ。


【元冒険者】さんにはここで待機してもらって、安全を確保。

何かあったら迷わず連絡をしてもらう。


ゴブリン程度であれば討伐。

ホブゴブリン以上が残っていたら、オレ達の手に負えないとして迷わず撤退。


キングの住んでいた形跡の場所を見つけた時点で引き返す。


どうだろう?」


「そだねー」「わかった」「そうしましょう」「任せて」「了解」


休息し体力だけは回復したので、再突入を開始した。

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