無敗の六傑からのモンスター
ニコ視点
え〜っと、ここかな?
僕は今、街のフィールドの一軒の建物の前まで来た
僕はこの前レクリールさんに呼ばれて、ここまで来た
まぁ呼ばれたというよりも、向こうが勝手に現れて勝手にここまでの地図を渡されただけなんだけどね
僕が扉から入ろうとすると、後ろから声をかけられた
「ニコじゃないですか、貴方も呼ばれたんですね」
「なんだ、ライも呼ばれてたんだね」
僕は声でライと分かったので、振り向かずに答えた
「その他にもシードさんやザイラックさん、キョウヤとトウヤも呼ばれてるらしいですよ?」
てことは、大体無敗の六傑は全員呼ばれたのかな?
「まぁ、入ってみようよ」
そう言って、僕とライはその建物に入っていった
中はシンプルに長机と椅子が7個あり、そのうちの4個は既に座られていた
「ハッ!随分とおせぇじゃねぇの!」
「君だって〜ついさっきだよね〜来たのは〜」
「僕達が最初だよ」
「めんどくさいなぁ」
シードが偉そうに言うと、ザイラックがツッコミ、キョウヤはそれに反論し、トウヤはめんどくさそうに机に突っ伏していた
僕とライはそれを無視して、空いている席へと座った
「呼んだやつがまだ来ないとかあり得ないだろ」
「……早く出てくれば?そこにいるんでしょ?」
僕はクナイを天井目掛けて、投げた
するとクナイはキンッという音と共に弾かれ、机に刺さった
「流石、霧の女神ね」
すると、先程まで空いていたラストの椅子に、女のプレイヤーが座っていた
「全員集まったようなので、用件を伝えますね……無敗の六傑の皆さん、私とパーティーを組みましょう」
それを聞いた六人は、先程よりも一層緊張感を強めた
ケイト視点
「なぁケイト、ダンジョンに置くモンスターは作れそうか?」
僕とグレインは、ダンジョンの最下層にて、二人で話していた
「そうだなぁ、作れるのは毒華、トレント、スライム、骸骨くらいかな」
あと少しで作れそうなのもあるんだけどね
それにしても、毒化薬を作るのは疲れたなぁ
「なら、スライムは一番上の部屋に、骸骨は次に、トレントと毒華はその次の部屋に置くことにするか」
「あ、グレイン、ダンジョンを作ってる間に他のプレイヤーが入ってきたりとかってしないの?」
準備もしてないから、すぐに攻略されちゃいそうだけどね
「ん?あぁ、ダンジョンはパーティー同士なら、入り口の開け閉めなんて簡単だからな」
「そっか〜なら安心だね」
「またパーティー全員で話し合って決めなきゃな」
みんな時間が中々合わないんだよね
「そうだね」
そうして僕らは、その後二人で雑談をしたりして時間を潰していた
最近忙しく、更新出来ずにすいませんでした!
これからは、出来るようになると思います!
次回は、無敗の六傑です
次回もよろしくお願いします!




