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全員集合からの説明不足

「てことで、皆んなで俺達のダンジョンを見に入るぞーー!!」


「「「「「「おーー!」」」」」」

皆んなが一斉に声を上げた


「それにしても驚きましたよ、先輩のパーティーに本当にライさんがいるなんて」


あ、そっか、カイラ君は初めてか


「貴方がグレインさんの後輩のダンジョンマスターですね?今回はダンジョンを作ってくださりありがとうございます」


「もうライ、固いよ〜!」


「まぁ、俺も初めての時は戸惑ったけどな……」


「え?クロガさんもそうなんですか?」

初めて聞いたよ


「ケイトさん、無敗の六傑のライさんとニコさんなんですから普通は戸惑うんですよ」

メロディーがすかさず言った

「それに、クロガさんも極凍のクロガなんて呼ばれる方なんですからね」


「うぅ、そ、そうなんだけどなぁ」


あ、またクロガさんが恥ずかしがってる

まだ慣れないんだ……カッコいいのに


「えっと……よ、よろしくお願いします」


「ま、まぁ、こんなパーティーなんだが、よろしくな!よし、見に行ってみるか!」


グレインの声と共に僕たちはダンジョンの入り口になっている穴に落ちていった


落ちた先は薄暗い通路が前に続いていた

広さは人三人分の広さはあった


「太陽花」

ライさんはスキルを使い、周りを明るくした


通路は岩造りになっていた


お〜本当にダンジョンだ!

ダンジョンマスター凄いなぁ


「さて、少し道は入り組んでいるが、この先を真っ直ぐ行くと階段があるはずだ」


「へぇ、凄いな、本当にダンジョンらしいダンジョンだな」


「クロガさん、それって褒めてるの?」

ニコがクロガさんの褒め方に突っ込んだ


「それが彼なりの褒め方なんですよ」


「おーい、行くぞー」


僕らは再び歩き出した



少し歩いていくと、部屋が見えてきた


「ここはなんですか?」


「ん?あぁ、俺的にはここに何体かケイトの作ったモンスターを置こうかと思ってる」


え?僕の?

「もしかして魔改造の事?」


「そう、それだ」


するとカイラ君とクロガさん、ライさんは驚愕の表情で僕の方を向いた


「え?ケイト先輩……モンスターって……」


「ケイトって科学者だよな?」


「魔改造ってなんですか……そ、それに、モンスターを作るって……え?」


あ、そうか、三人にはまだ見せてないし言ってなかったっけ?


僕は三人に魔改造の事を話した


「まさかモンスターを作れるなんてなぁ」


「驚きましたよ」


「ケイト先輩、凄いですね……」


「そうです、凄いんです」


なんでメロディーが自慢げなんだろう?

まぁ、可愛いから良いけどね


僕はメロディーの頭を撫でた


メロディーは目を細めて、嬉しそうだった


可愛いなぁ!


「全くケイト!こういうのはちゃんと説明しといてよね!」


「は、はぁい」


すると今度はメロディーが僕の頭を撫でてきた

しかし身長が足りないのか、背伸びをしてプルプルと撫でていた


「てことで、各部屋にはケイトのモンスターを置こうと思ってる、最後の部屋、つまり宝のある部屋には皆んなで戦おうかと思ってるんだが、どうだ?」


「良いんじゃないかな?」


「良いと思いますよ」


ニコとライさんが答え、僕らも頷いた


「よっしゃ!早く行こうぜ!」


そっか〜僕のモンスターをねぇ……フフフ、楽しみだなぁ、どんなモンスターを作ろうかな?


僕はグレインについて行きながら、今後に作成をするモンスターについて考えを膨らましていった


「ケイトさん……悪役のように笑うところもカッコいいです」


メロディーのその小さな声は僕以外の人にしか聞こえていなかった


二人はさも当たり前のように聞き流し、他の三人は何かに気付いたが聞いていないフリをしていた

今回も読んで頂きありがとうございました!


次回はダンジョン改造計画です!

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