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ダンジョンからの設計

どうしようかな……森林の中が良いんだけど、う〜ん……ここは運に任せようかな!

「じゃあ、ここから右に30歩歩いたところに!」


「適当だなぁ〜まぁ俺もそうしてたかもな」


「1,2,3,4……28,29,30!」


30歩歩いたところは、木々が生い茂る中にそこだけには木は生えておらず、日の光が差し込んでいた


……え?嘘でしょ……


「ケイト、お前がこんなとこを知ってたなんてなぁ!」


「綺麗ですね、ここなら作りやすいですし、ピッタリです!」


「アハ、アハハハ……」

偶然って怖いなぁ……


「では、設計!」

すると、カイラ君の前に半透明の立体が現れた


「入り口はここです、そしてこれから部屋などを作って行きますが、僕のレベルだと10部屋くらいですかね、どうしますか?」


「なぁケイト、今回は俺が決めてもいいか?」


ん?グレインが?

「うん、良いよ!」


「ありがとな!一回こういうのやってみたかったんだよな〜!」


グレインがこんなに楽しそうなの久しぶりだなぁ


「あ、その前に宝を決めてもらいます」


「あ〜そうだったな……これじゃダメか?」

グレインは前に使っていた紅白のグローブを出した


「う〜ん……あと少しですね、あとは何かありますか?」


「持ってねぇな」


僕は何か持ってたっけ?


……あ、これでもいいかな?

「これは?」


僕が出したのは、前にグレインとライさんの三人で戦った際に倒したゴブリンキングの棍棒だった


「それも合わせると大丈夫ですよ」

あの時何かに使えるかもって貰っておいて良かった〜


「ありがとな!ケイト!」


「うん!じゃあ頑張って作ってね!」


僕がそう言うとグレインはニコッと笑うと、作業に取り掛かった


「ここに部屋を一つ置いて、ここにも一つ欲しいな、あとはこれを下にしてと……」


……15分後……


「出来た!」


おぉ!思ってたよりも早い!

「見せて見せて〜!」


僕はグレインが作ったダンジョンを見た


ダンジョンは下に行く感じになっており、道幅を広く取ってあり、一番下の部屋は一番大きく出来ていた

下に降りると必ず部屋に入る作りになっていた


「おぉ!ダンジョンぽい!」


「では、設計転送!」


するとすぐに目の前に一つの穴が開いた


「出来ました、あそこがダンジョンの入り口です」


「おぉ!ならみんなを呼んで、一緒に見てみようぜ!」


「そうだね!」


中はどうなってるんだろう?楽しみだなぁ〜

今回も読んで頂きありがとうございました!


風と雨、凄いですね

皆様も気をつけて下さい!


次回はダンジョン内です


次回もよろしくお願いします!

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