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赤面からの後輩

さっきのは驚いたなぁ……まだ顔が熱いや

……ゲームでもして落ち着こうかな


僕はヘルメットを被り、ゲームにログインした


「おやおやケイトさん、こんにちは〜」


「こんにちは、シフォンさん」


「顔が赤いようですが、現実世界で風邪でもひいてます?」


え!?このゲームって、顔まで認識してたんだ!

「あ、いや、その、大丈夫です!はい!」


するとシフォンさんはニヤニヤしながら言った

「ひじょ〜に気になりますが、まぁ今回はいいでしょう」


今度からは、赤いのが無くなってからの方が良いかな……次も期待してるわけじゃない!全く!……まぁ、ちょっとだけね


「顔がにやけてますよ〜さて、ログインしましょうかね」


「あっ、お願いします」



僕は広場に着くと、辺りを見渡した


……こう見ると、結構人も増えたな〜

僕がしみじみしていると、後ろから声をかけられた


「お〜い、ケイト〜!」


これはグレインかな?

「なに?」


後ろを振り返ると、やはりグレインが居た

しかし、グレインに引かれて、トウヤ達くらいの大きさの男の子がいた


「グレイン、その子……まさか!……グレイン、自首しよ?まだ間に合うよ!」


「おいちょっと待て!なんで俺が誘拐したことになってるんだよ!」

グレインはその子を前にして言った


「ほら、自己紹介しろよな〜!」


するとその子は顔を手で覆いながら言った

「欲しい物があったからつい……」


や、やっぱりか!

「グレイン、なんてことを!」


「え!?あぁ、もう!こいつは俺の後輩だ!この前も話しただろ!」


面白いなぁ、やっぱりグレインをからかうのは面白いよね!


グレインの後輩は手で顔を隠すのをやめて、話し始めた

「僕のニックネームはカイラ、職業はダンジョンマスターです、現実だと中学二年です!よろしくお願いします!」

カイラはペコッとお辞儀をした


「そっか、カイラ君か、よろしくね!」


「グレイン先輩がこのゲームをやってると聞いて、僕も始めてみました!最近ではよく教えてもらったりしています!」


「そっか、で、実際は?」


「はい、先輩が僕を無理矢理連れ込んであれよあれよとこの世界に入れられてしまったと」


「おい、いい加減にやめろ!本当にそう聞こえるからな!?」


「「アハハ」」

カイラ君とは気が合いそうだな〜


「ま、まぁ、ということで、カイラも俺らのパーティーに入れても良いか?」


カイラ君か〜まぁ、グレインとも仲が良さそうだし、喧嘩にもならないかな

「うん、これからよろしくね!カイラ君!」


「あ、よろしくお願いします!そして、先輩もありがとうございました!」


「おう!これからも頑張ろうな!」


こうして僕らのパーティーはまた一人メンバーが増えたのだった

今回もありがとうございました!


次回は、ダンジョンマスターです!


次回もよろしくお願いします!

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