表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/85

教室からの撫で

「これより、新メンバー加入問題について話し合っていこうと思う」

信介は手を組んで顎を乗せていた


僕らが今いる場所は、放課後の誰もいない教室の窓側の席、僕の隣に琴梨さんが座り、反対側は信介、隣に神楽坂先輩が座っている


「へぇ〜あのライがねぇ、意外だな〜」

神楽坂先輩はニマニマと笑いながら言った


「けれどライさんは強いですし、敵対しているわけでもないので、入れても良いんじゃないですか?」


「僕も琴梨さんと一緒だよ」

仲も悪くないし、良いと思うなぁ


「まぁ、無敗の六傑の中でもライが一番話したのかな」


「俺はどっちでも良いからな、みんなに合わせる」


てことは……

「入れるって事で良いんだよね?」


「そうだね、そうしようか」


ライさんは僕らの会議の末、僕らのパーティーに入る事になった


「あ、あの〜皆さんに言っておきたいことがあるんですが……」


「ん?琴梨ちゃん、どした?」


なんだろう?言っておきたいことって?


「実は私、職業を変えまして、今は音楽家の職業になっています、主に支援系ですかね」


「え!?侍をやめて音楽家にしたんだ!良いんじゃないかな、琴梨さんならとっても似合うよ!」

むしろニックネームもメロディーなんだから、そっちの方がしっくりくるよね


そう言って僕は琴梨さんの頭を撫でた


「圭人さんだって、科学者似合ってますよ、カッコいいです」


いつも真顔で表情が読めないけど、最近になって少し分かるようになってきたな〜

今は少し照れてるのかな?


僕は琴梨さんを撫でるのをやめずに結構の間撫でていた


その時の信介と神楽坂先輩の視線が気になるけど、無視してた方が良いよね


「ま、新婚夫婦の戯は後でにしてもらうとして、実はさ、結構前から言われてたんだけどよ、俺の後輩もさ俺たちのパーティーに入りたいらしいんだ、どうだ?」


「どんな子なの?」

神楽坂先輩が信介に聞いた


「えっと〜少しオドオドしてるが基本いい子だし、ゲームの実力も申し分ない、職業は……えっと……サラリーマンじゃなくて……あ、ダンジョンマスターらしい」


なんで最初にサラリーマンが出たの!?全く違うじゃん!ていうか、サラリーマンとかあったんだ!!


「ダンジョンマスター?……あ!新しく追加された職業だよね?」


「おぉ!流石先輩、凄いっすね!」


「えへへ〜」


「まぁ、近いうちに一回会って欲しいんだ」


僕と琴梨さん、神楽坂先輩はうんと頷いた


「さて、帰るか!」


「はーい」「そうしましょう」「帰りましょ」


僕らは自分のカバンを持って、学校を後にした

次回は、圭人と琴梨のデートです!


次回もよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ