グレインからの凄い二人
「なるほどなぁ、つまりケイトさんとライさんは科学者の新スキルを探してるのね〜」
「そうなのよ〜」
「……あら?科学者の新スキルねぇ……あの事かしらね?」
「え?グレイン、なんか知ってるの?……かしら?」
危なかった〜普通に喋っちゃったよ〜
いや、別に勝負とかはしてないんだけどね、一応ね乗っとかないとね
「確証はないんだけどね、確かあの場所だったと思うのよねぇ」
「なら、私とケイトさんとグレインさんの三人で行くことにしましょうかしらね?」
い、意外とライさんもノリが良いなぁ……面白い人だなぁ
「そうね、三人の方が良いわね、さて、行きましょうか」
僕がそう言って、僕ら三人はグレインを先頭に歩き出した
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「確かあの中だったと思うぞ?」
グレインが指差した先には地面の下へ続くダンジョンの階段があった
「あそこですか、おそらく最深部まで行けばスキルが手に入るでしょうね」
最深部か〜大丈夫かな……まぁ、グレインとライさんがいれば大丈夫かな
「よし、行くぞ!」
僕らはゆっくりと警戒しながらダンジョンを降りていった
階段が終わると、奥へと続く少し広い道が広がっていた
「あ、少し待って下さい……太陽花」
すると、ライさんの上に花型の光が現れた
「これでよく見えますね、では行きましょうか」
ライさん、凄いなぁ……このダンジョンって、どこまで続いてるんだろう?
今回は、素材もないから魔改造も使えないし、大人しくしてよう
「お、早速出てきたぞ……骸骨か、俺が行ってくる」
すると、グレインは拳を突き出した
ん?何をするんだろう?
「彼岸花!」
グレインがそう言うと、骸骨の足下の地面が赤くなり、次の瞬間には骸骨を炎が包み込んだ
え?グレイン、また強くなった?
「グ、グレイン、一応聞いてみて良い?」
「あぁ、話してなかったか、俺も覚醒が手に入ったんだけどな、紅孩児とか言う妖怪になれるらしくてな、今のはスキル彼岸花だな、それにしても強いな〜」
グレインも覚醒手に入ったんだ……僕とメロディーのは二人が近くにいないとダメだけど、グレインのは違うのか〜
「す、凄いですね……僕も頑張らないといけませんね、ハハハ……」
ライさんも苦笑いしていた
「まぁ、今は奥に進むぞ〜」
「あ、少し待って下さい、追尾草」
すると、さっきと同じ草が何も無い空間へ突き刺さった
「えっと、何をしたんですか?」
「よく見てみてください」
草が突き刺さった方を再び見ると、黒いローブを着た骸骨が核を壊され、倒されていた
「あれは、骸骨か?透明化のスキルでも持ってたのか?」
「よくアレに気がつきましたね!」
「そこにある小石が少し動いたので」
よく見ると、そこには普通なら気づかないような小石が転がっていた
き、気がつかなかった……グレインとライさん、どっちも凄い!
「さて、今度こそ進みましょう」
僕らは再び奥へと進んでいった
どもどもです!読んでくださりありがとうございます!
次回は三人のダンジョン編です!
次回もよろしくお願いします!




