トウヤからの厄介なスキル
ニコ視点
「あのさ、ケイト君」
「なに?」
「次の勝負、僕が出ていいかな?」
僕は、真っ直ぐケイト君の方を見ながら言った
「良いよ、頑張って!」
「じゃ、二人とも、行ってくるね!」
なんで次に出ようと思ったのかは、自分でも微妙に分からない、けど、みんなの為にも頑張ってみよ!
「おや、やはり貴方が出ましたか」
「だと思ったよ、予想的中おめでとう」
まぁ、トウヤは始めから僕とやりたかったんだよね。
僕は皮肉を込めて言った
「では、そろそろ始めましょう」
トウヤはそう言うと、僕の方に手を向けた
「麻痺」
すると僕の足元に黄色の魔方陣が現れた
確かこのスキルは、この魔方陣を避ければ良いんだよね?
僕が避けると、寸前で魔方陣に電気が走った
「よく避けられましたね、一度も見せていないのに」
「そこはグーグ○先輩でね!濃霧」
僕は話し終わると同時にスキルを使った
辺りは白い霧に包まれ、奥の景色は何も見えなくなった
「全く、厄介なスキルですよね」
「毒霧」
僕は続けてもう一つのスキルを使う
すると、白い霧に紫の霧が混ざりあった
このスキル、結構MP消費、激しいからあまり使いたくないんだよね……
「毒の付与ですか」
僕は索敵を使い、トウヤの背後に駆け寄り、クナイで斬りつけた……が、斬りつけたはずのトウヤの身体は靄となって消えた
全く、厄介なスキルはどっちさ
トウヤの蜃気楼の方がよっぽど厄介だよ
「分身」
僕の周りには三体の僕が現れた
「氷結」
僕は魔方陣を避けたが、分身は避けるのが遅れ、足元を凍らされ、身動きが取れなくなった
「それにしても面倒ですね、この霧は、それに毒霧で地味にHPも減らされてしまいますし」
「そういうスキルだからね!」
スキルに文句言うな!と思いながら僕は低姿勢のままトウヤの足を斬り、スキル【連斬】を使った
「反撃しないと終わらせちゃうよ!」
「もともと負ける気はないので!呪縛」
すると、トウヤを中心に少し大きな魔方陣が現れ、地面から出た鎖が僕の両腕両足に巻きついた
最近新作を書こうと思っているのですが、中々思い浮かびませんね〜
なのでもう少しだけお待ち下さい!
まだほとんど書いていないので、こんなのを書いて欲しい!などがありましたらコメントで送ってください!
さて次回は、ニコのバトルPart2です!
次回もよろしくお願いします!




