イチャイチャからのバトル
「ニコ、あとどれくらいだ?」
「うーん、もう少しだと思うよ?」
僕らはパーティー全員で移動していた
「いや〜まさかケイトの感覚共有が一回しか使えないなんてねぇ」
そう、僕のスキル【感覚共有】は一日一回しか使えなかった
面目無い……
「なんか、ゴメン」
「大丈夫ですよ」
そう言ってメロディーは僕の右腕に抱きついてきた
え!?何この状態?
「め、メロディー!」
「えへへ、いざとなれば私と覚醒を使えばいいんです」
「う、うん」
可愛い!この子が僕の彼女なんてねぇ〜
あ、今度家族にも言わないと!
「はいはい、イチャイチャは後でね〜、着いたから」
「むぅ……」
今度、メロディーと現実で遊びに行こうかな?
「相手は九人か……少し多いな」
相手の拠点には、上の方に弓使いが二人いて、外には侍と盾使いが五人いた
……ん?
「後の二人は?」
「ほら、あっちの方に」
グレインが指した方向には、少し丘になっていて、そこの木の陰に杖を持ったプレイヤーが二人いた
「よく見えたね!グレイン。僕にも分からなかったよ!」
流石グレイン!
「で、どうするんですか?」
「あ〜それはな……」
グレインが考えた作戦は、まず奥の魔法使い達にはニコが行き、拠点の前の盾使いと侍はグレインとメロディー、上の弓使いは僕が行くことになった
じゃあ僕は覚醒を使おうかな
「覚醒」
よし、このバンパイヤになれば何とかいけるかな?
メロディーは覚醒を使わないのか……
「よし、準備は整ったな!行くぞ!」
「行ってくるね、神速」
お!ニコが消えた!
これもスキルかな?
僕らは、ニコに続いて拠点に走った
グレインは、いつもの連撃で相手プレイヤーとやり合って、メロディーはスピードで相手の近くまで行って、刀で斬っていた
二人の戦い方は見えたけど、ニコの方が見えないな
まぁ、また次に見ればいいか!
僕も頑張ろう!
僕は相手の背中まで行き、首筋を小刀で刺して吸血をする。この連続だった
何故首筋にわざわざ刺すのかっていうと、カッコいいから!
って、誰に対して言ってるんだろう?
ま、いいや
「な、なんだよこいつら!」
「何で魔法援護も無いんだ!」
ニコが戦ってる魔法使い達って、援護役だったのか
それにしても、良い具合に混乱してる
この調子でどんどん頑張ろっと!
どもどもども!
少し遅れてしまってすいません!
来週は、二回程投稿していきます!
次回は、新キャラですかね?




