十二時からのアイテム
時間が十二時になった途端、僕らは座っていた席から消えた
あれ?ここ何処?
僕が居たのは岩に囲まれた部屋だった
他の三人も、部屋を見回していた
「グレイン……ここ何処?」
「俺も分からねぇ」
すると、部屋の空中にある映像が映され、ある女の子が現れた
シフォンに似ているけど、髪の色や声が少し違うな
『はーい、どうも!全プレイヤーの皆さん!』
「一体何でしょう?」
『今回の司会を勤めさせていただきます、サハラです!ではこの場を借りて、少し今回のルール説明をさせていただきます!』
そう言って、サハラさんは画面外からホワイトボードを出してきた
『えー、今回のフィールドは(森林)(砂漠)(雪原)(岩場)の四つに分かれています。そして、皆さんが今居る場所は今回の拠点となる場所です。これから一分後にそれぞれのフィールドに合ったアイテムを配布しますので、皆さん!パーティーで力を合わせて一位を目指して頑張ってください!なお、負けてしまったプレイヤーの方は一時的にある場所へ転送され、そこでイベントを見ることができます。それでは、3…2…1…イベントスタート!』
すると部屋の壁にドアが現れ、ドアの近くに机が設置され、その上に様々なアイテムが出てきた
「お!これが今回の配布アイテムか」
「沢山あるんだね」
そう言ってニコは机に向かったので、僕らも後に続いた
これがアイテムか
【木の枝】×10【命の核】×10
【精霊の粉】×3【大樹の葉】×5
【長い弦】×1
「う~ん、僕に使えそうな物は無いかな」
「俺も……まぁ、今の装備で十分だからな」
「私もです」
いや、僕に使えるものがいっぱいあるんだけど
「こうなりゃ、ケイトが使えばいいんじゃね?」
「まぁ、僕もそれでいいと思うよ」
「え?あ、ありがとう」
これで何か役に立てるかな?
「多分このフィールド、森林のフィールドではないでしょうか?」
だから、森林のフィールドで採れそうなものが多かったのか
「まぁなんにせよ、今回はパーティーで頑張るぞ!」
「「「おー!」」」
僕らは手を高く上げて言った
よし、頑張るか!
どうも!少し遅くなってしまいすいませんでした!
では、またよろしくお願いいたします‼️
次回は、バトルです❗




