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記憶の中で待ってる

作者:雄間 翔鶴
目覚めてると、記憶を失っていた高校生の少年。
その少年のお見舞いに来てくれたのは友達だと言う人たちで、両親ではなかった。そこで、初めて両親が死んでいるということ医者から告げられる。
その少年はお見舞いに来てくれた友達だったであろう人たちと記憶を取り戻すために活動を開始することになった。

活動を繰り返すと徐々に思い出す、楽しかった 思い出と辛い思い出、嫌な思い出を取り戻す度に言う。

「本当に取り戻すべきなのかな?きっと自分は忘れる事を願ったからこうなったんじゃないかな?」

少年は涙を流しながらそう呟く。

少年の記憶の中に描かれる綺麗で残酷な青春が1ページずつめくられていく。
最後の一滴
2015/10/26 01:11
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