表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/29

-少年編- 七・五話

―――――――――――――魔王side―――――――――――――


ここは、常に夜の世界だ。

薄暗く・・・時折雷が落ちている。

そんな中、1つの城がそびえ建っていた。


その城には1人の男が居た。

その男は、黒いマントを羽織っている・・・この城の王だ。

黒いオーラを常に放っている剣を地面に突き刺していた。

その剣は、デビルオーガのように、弱い魔物に力を与える事ができ、従わせる事ができる。

その力を与えられた魔物は、力を与えられる前の2~3倍の力を身に付ける事ができた。




デビルオーガが倒されたのは驚いたが、それよりも・・・。

ふふふふ・・・どうやら、偵察で放ったスモールデーモンも死んだ。

どういう風に死んだとか、そういう事は一切分からない。

何者かが背後からスモールデーモンを斬ったのか・・・まぁそんなことはどうでもいい。


「クックック・・・面白くなりそうだな・・・」

「殿下」

「何だ?クイーン」

「どうやら、龍を司る聖騎士が現れたようです。」

(大体予想できていた。スモールデーモンの気配まで察知してそれを討ったのだ。聖騎士なら当然か・・・)

「ほう・・・」


聖騎士・・・かつて私を封印した騎士・・・。

聖騎士は以前にも現れて自分の体に私を封印した。

それが今の私の姿。聖騎士の力をこの手に吸収したのだ。


「皆に報告しておきます。我らにとっても危険な存在故。」

「ああ、頼む。」

「ハッ!」

「そうか、これから面白くなりそうだな・・・おい、そこのミノタウロス。」


一体ミノタウロスが魔王の前に立った。


「・・・貴様に力を与える・・・聖騎士の力が見たいのだ。どんな方法でも構わない。私が知っている情報は与えておいてやろう。」


そう言うと、剣をミノタウロスを斬った。


「GYAOOOOOOOOOOOOOOOOO」


叫び声を上げ苦しそうな声を出す。だが、斬った場所から黒いオーラが吹き出て、ミノタウロスの包む。


「俺に任せてくれ・・・クックック・・・」


完全に黒いオーラが体に馴染み、言葉を喋るようになった。


「あぁ、楽しみにしているぞ・・・行け!」

簡単に魔王の紹介を書いてみました。

修行完了して旅に出る・・・そんな辺りから物語を進める予定です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ