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文芸戦士リテラクリーガー  作者: 秋篠翔也
12/16

丹野家の秘密 前編

はい、今回は完全に後付けストーリーです!

やべぇ、書くの楽しくなってきた!


丹野家の秘密を前後編でおとどけします。

いやぁ、どんな話にしよっかな〜(´ω`*)


それでは、ドゾー(*゜-゜)っ


正直、神社には行きたくなかった。できれば一生。

奴らがいるかもしれないし、外を出歩くとまた奴らが襲って来そうだし、家だって今離れたらどうなるか分からない。

凛がいないと言っても、奴らは俺の顔を知っている。凛の居場所を吐かせるために来るかも知れない。

今までのマスクライダーでも、そんなシーンはかなりあった。

しかし、約束は約束。しかも神社に伝わる伝説の短刀。ご神体だ。返さないわけにもいかない。

俺は「なにかあったら逃げろ」というメモを玄関先に残して、神社に向かった。


神社に着くと、先輩が鳥居の前で待っていた。


「悪いな翔也。ありがとう」

「いえ。それでは失礼します」

「待ちたまえ翔也くん」


神社を立ち去ろうと振り返った時、後ろから神主の先輩の親父さんに呼び止められた。


「翔也、お前何かあったろ。話してみろよ」


先輩にも止められた。

しかし、こんなこと話しても信じてもらえるわけがない。

それだけありえないことが起きているんだ。


「翔也くん。赤い鎧」

「ーーっ!?」

「翔也。助けてと話す短刀。そして、そこの古い祠」


先輩は、神社の隅にある祠を指さす。


「先輩、おじさん。まさか!」

「あぁ、知っているよ。文字巫女伝説。その真実も全てね」

「義博から翔也くんの元気がないと聞いて、まさかと思っていたが。凛様の姿まで見たのか?」

「はい、見ました。全て聞きました」

「やはりか。昨日の地震といい、短刀を持ってこない翔也くんといい。今なら辻褄が合う。奴らが、蘇ったんだな?」

「はい。俺、奴らと戦いました。でも、勝てなくて。凛にもキツく当たって、あいつ出て行くし」

「凛様がお一人で!? 翔也、お前分かってんのか!? 凛様が殺されれば、世界から文字は消えるし、そのせいでこの世が滅びる可能性だってあるんだぞ!?」


・・・・・・なんだってっ!?

だけど、凛はそんなこと一言も言ってなかった。

まさか!?


「あいつ、俺に心配かけさせないように・・・・・・ほとんど何も話さず出て行きやがったのか!?」

「あぁクソッ! 翔也、探すぞ!」

「待ちなさい!! 二人とも、まずは落ち着け。翔也くん、ひとまず中に入りなさい。私たちの知ってることを話そう。義博も。お前にはまだ話していない事も含めて話す」

「「・・・・・・・・・・・・」」


神社の敷地内にある、先輩の家の一番奥の部屋に通された俺は、先輩と並んでおじさんの前に座った。

目の前には、先輩のお母さんが持ってきてくれた冷たい麦茶と、お菓子。しかし、とてもいただく気にはなれなかった。


「さて、まずは私たちがなぜ凛様のことを知っているのかということを話さなければな」


おじさんは、少し黙った後に重い口を開き、丹野家の秘密を語り始めた。

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