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文芸戦士リテラクリーガー  作者: 秋篠翔也
11/16

悪の計画と短刀の行方


今回はべファレンと先輩サイドの話でした!

先輩のシーンは映画の脚本の段階でカットしたので、「短刀返さなくていいの?」的な形になってましたww


時間もなかったのでね、切るしかなかったんだ。

本当に申し訳ない(´・ω・`)


ってことで追加シーンもあるのでドゾー(*゜-゜)っ

ーーべファレンーー

「まだ奴らは見つからんのか」

「申し訳ありませんニャ! あの巫女、もしや結界を張っているのではニャいかと」


結界、か。

どうりで見つからんわけだ。


「べファレン様?」

「・・・・・・フェアゲーン」

「は、はいニャ!」

「近々、大規模な作戦を決行する」

「と、言うと?」

「人間共から、文字を根こそぎ奪ってやるのだ。本も、かわら版も、張り紙も全てだ。あのデカイ人の入っている箱の中にも文字があったな」

「看板、ポスター、テレビですかニャ?」

(・・・・・・お前いつの間にこの時代の知識が?)

「そ、そうだそれだ」


あぁ、この前あの人間が落としていった四角い鉄の板か。

何かいろいろ分かるとか言っていたな。


「そういう訳だ。フェアゲーン、戦力を集めろ。那覇都を少なくとも100だ」

「そ、そんなにいたかニャ?」

「いなければ俺がまた生み出す。どうせ人間相手だ。100もいらないと思うが念のためだ」

「分かったニャ!」


俺もあの力さえあれば、那覇都などいらなかったのだがな。

どこへ消えたのやら。


「よし、そうと決まれば早速準備だ。取り掛かれ!」

「承知ニャ!」



ーー丹野先輩ーー

「義博! 翔也くんはどうしたんだ!? ご神体を持ってくるよう言ったんだろ!?」

「ひぃぃぃいいっ! 言ったんだけど、まだ来てないんだよ! 連絡したけどニャンニャンとか訳わからんことしか言わねぇ奴が出るし、もうどうしたらいいのか!」

「お前、家に電話したか?」

「・・・・・・あ。テへペロ〜」

「なにがテへペロだこのバカ息子! 早く電話してこい!」

「分かった! 分かったから箒を降ろしてください!」


ったく翔也の野郎、どこ歩いてんだ!

おかげで俺は親父にデストロイされそうだ!


「えっと、0229-23-なんだっけ。あぁこれだ」

《はい、秋篠です》

「翔也か? お前短刀持ってくるよう言ったろ!? 俺親父に殺されそうだわ!」

《・・・・・・すんません、今から持って行きます》

「・・・・・・何かあったか? 元気ないじゃないか」

《いえ、大丈夫っす。今行きますので、親父さんにも申し訳ありませんでしたって伝えておいてください》

「お、おい翔也?」


ーーガチャッ

切ったよあいつ。

来たら、話聞いてみるかな。

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