1/13
始まりのエピローグ
間違えて短編をあげてしまったので、そちらは消して、新しく作ります
※注意、ここには変人が出てきます
「はぁ・・・はぁ・・・」
息が詰まりそうだ、苦しい・・・胸が締め付けられて痛い。
足も無理やり、走り続けてもまるで棒のように動かない。
しかし、それを無理に動かす。そうしなければ、死ぬのだ。
「はぁ、はぁ、・・・まだ・・・!?」
息が酸素を欲してる、しかし、走るしかない。
後ろからは追っ手がくる。しかし、私とは違う方向をみている。やばい、見つかる!
「くそ、こっちきやがれっ!!」
走っていた、足を止め、全力を込めて声を出し、手に持っていた、鉄パイプをドラム缶にたたきつける。金属音が響きわたる。
連中もこちらを再度こちらをみて、向かってくる。
「逃げ道は・・・!?」
上に続く階段がある。
間に合うかのか不安だけど、行くしかない!
新しいジャンルへ挑戦です。
よければ続きをどうぞ