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お揚げの乗ったSS  作者: きつねそば
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幸せの確認確認(・ω・`)

好きだという感情は強いのです。


やりたいことでも食べたいものでも、それがあるだけで毎日が楽しいのです。


「厚揚げ豆腐おいしそう」でもいい、「下手いけど歌ってみたあげたいな」でもいい。


幸せはいくらでも、自分自身の中に存在しています。



問題は、それらを見つける余裕がないこと。


余裕、ないなぁ。

眠りたいのに眠れませんよ。





「そんな時には甘いものが一番さぁ!!」

「ワァオマイケル!?いったいいつからそこに居たの?」

「ん~、君がベットのぬいぐるみ達に、ただいまのチューをしているとこからかな?」

「ヘイマイケル、そのことをハイスクールで言い触らしたりしたら、あんたん家の芝生のスプリンクラーにコーラ仕込んでポテトも添えることになるわよ」

「HAHAHA!オーケーオーケー、今日の日記に書くだけでがまんしとくよ☆」

「それに甘いものってなに?私がダイエッツしてるの知ってるでしょ?」

「我慢はいけないさメアリー、ほうらドーナッツだよ~♪」

「やめてったら!!もう!いい加減にして!」

「そう、それでいい!僕は元気なメアリーが好きなんだからね!」


【観客】ワァーオ(感嘆)


「マイケル…」

「フッ、それに、これ以上君の胸が小さくなったら大変だ!男になっちまうw」

「もう!ww」

ぬいぐるみ投げつけたりしてはしゃぐ二人、音楽も流れる。

【観客】ワァアアアパチパチパチパチ(爆笑&拍手)



………アメリカのドラマかぃいいいッ!!!!

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