世界設定
ざっくりとした世界設定でございます。
【ゴッター】:神王が作った現在最も新しい世界。管理をしていた女神がその権限のほとんどを所有していて、世界自体が不安定な状態に陥っている。現在デュケインが代理として管理しているが、時間稼ぎ程度にしかなっていない。アンドレア大陸以外にも大陸はあるが、それほど高度な文明は出来上がっていない。
【アンドレア大陸】:世界にある唯一の大陸。6つの種族と7つの国が住んでいる。魔人の国ルーテンブルク、エルフの国ステルヴィア、獣人の国シュトルンガルド、竜人の国ムシュフシュ、妖精の国フィンヴァラ、人の国アヴァロン、アンストル教国がある。
【アンストル教国】:大陸中央部に位置していて、アンドレア教の総本山。首都はヘルツィカイト。名物は『降臨の塔』。6つの種族が入り乱れて生活をしており、首都には名立たる商家の本店が立ち並んでいる。教会の認可をもらう事でブランド的な格をつける戦略なのだが、教会は厳格に審査しているため、実質評価は高い。商人たちもその事を分かっており、年に数度莫大な寄付を行っている。教国を敵に回すという事は、商家も敵に回すと同義とされており、物流を押さえられて時間をかけて干上がらされる。その気になれば国も潰せるという凶悪振りから、教国に敵はない。独自戦力である騎士団を保持していて、その権限はある程度他国でも通用する。首都周辺には教皇ヨハンが結界を張っており、歪は侵入することが出来ない。ヨハンが死なない限りは消える事は無いため、絶対的に不可侵である。元は魔獣用の結界であったが、歪が現れてから結界の強度がさらに強められて、さらに強力になった。ヘルツィカイト名物、『降臨の塔』スティックパンは現在15代目まで続いていて、伝統の味を守り続けている。
【シュトルンガルド】:獣人の国。200年前までは7国の中で軍事最強と言われていた。鉄鉱資源が豊富で、肥沃とは言えないが不毛ともいえない土地だったが、200年前の歪襲来で土地が荒れた。襲来後はアヴァロンが占領し、獣人たちを奴隷にするなどして、ウルたちが来るまでは獣人たちにとって生き辛い時代であった。近々エドワードが正式に王位を宣言するらしい。
【アヴァロン】:アルハザードが治める人間の国。肥沃な土地と水産資源に恵まれている。都市のインフラや区画などの整備は整っているため、他の国と比べると若干近代的。200年前にシュトルンガルドを占領したことにより貴族たちが激増したが、ウルの手腕もあってその数は200年前以上に減った。今後賠償などで財政が火の車になりそうだが、その手立ては現在模索中。国内に何か活用できる資源がないか探査チームが近日中に作られるらしい。
【フィンヴァラ】:妖精が治める国。200年にわたる大規模結界の為、結界内部について情報が全くない状態。内部にいる強力な歪を閉じ込めるために結界を張ったという説が有力らしい。
他国の情報については、順次追加予定です。
単位
*すべて10進法からなる。
【ヒトゥン】:お金の単位。1ヒトゥン=1円にしています。
【グラム・キロ・トン】:重さ。
【センチ・メートル・キロ】:距離。
13の月
金帝月(冬)
緋空月(冬)・(春)
萌緑月(春)
黄河月(春)
藍湖月(春)・(夏)
青嵐月(夏)
紫華月(夏)・(秋)
茶翁月(秋)
斑彩月(秋)
白川月(秋)・(冬)
銀黎月(冬)
櫨染月(冬)
黒樹月(冬)
*夏が短く冬が長い…長すぎる世界ですね。
【魔獣】:今作の魔獣という存在の定義は、『動物』が一定以上の魔力を体内に溜め込むことで狂暴化する、というものです。魔力溜まりのような場所があると、自然とその地域では魔獣が異常発生する事になりかねない。
【歪】:魔獣に憑りついた黒いもやのような存在。デュケインはその正体に気付いているのか、ウルの【破軍】に歪を消滅させる力を込めている。憑りつかれた魔獣は通常よりも強くなり、下位の歪でも手が付けられない。最近『管理者の間』に歪に憑りつかれた人間の存在が現れ、デュケインの導火線に火がついている。
情報については、順次追加予定です。
読んで戴き誠にありがとうございました。
ざっくり過ぎですよね、しかしご安心を、章が終わるごとにどんどん情報は増えていきます。
クリスマスということもあり、クリスマス限定の番外編をお届けする予定です。
ではでは皆様、また次回まで。
コメント、ご感想をお待ちしています。




