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ハイル 救いの物語  作者: 夢落ち ポカ(現在一時凍結中)
第2章 地獄の沙汰も代行者編
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魔法・及び道具一覧

少し予定と違いましたが、まずはほかの設定に。

魔法やそのほか道具の設定でございます。

【魔法】


身隠す碧の風(スティンクン)』:隠密に特化した風系統魔法。気配や臭いを一時的に同化させる事により一層発見困難にさせる。遮断する事も可能で、状況によって使い分けられる。アドルフ直属の部隊員は全員使える。オデットが得意。


天まで焦がす赤の柱(ヴァーンピラー)』:バゼットの得意技。対象に直径1m~5mほどの火柱を叩き込む。零距離からでなくとも可能だが、バゼットは好んで接近戦で使う。下位の歪ならこれ一発で芯までこんがり丸焼き。


この場を青に満たせ(ブラウゲライヒ)』:ウルの使った水系統魔法で特大の水鉄砲。魔力次第でいくらでも水量は変えられるので、辺り一面を水浸しに出来る。非常用の水源にもなるが、味はしない。


この場を白に満たせ(ヴァイスンゲライヒ)』:ウルが使った上位互換『氷属性』から為る魔法。『この場を青に満たせ(ブラウゲライヒ)』と相性がとてもよく、連携の魔法では一番効果的。水分が少しでもあれば氷結し続けるため、魔力次第で季節外れの雪原を出現させることも可能。


癒し安らぐ青の秘蹟(サクラメント)』:ウルが得意とする水系統魔法で治療魔法。痛みもなくかすり傷から内臓の損傷、骨折に至るまで何でもござれの強力な魔法。ちぎれている個所でも、損傷部位次第では治癒可能。さすがに死んだ人間は生き返らせられない。


凍える氷河の大地(デスグレクション)』:ウルが使った上位互換『氷属性』から為る魔法。『この場を白に満たせ(ヴァイスンゲライヒ)』同様に一帯を氷漬けにすることが可能だが、こちらは水分が無くても強制的に周囲を氷漬けにする。終わってみれば銀世界が見える。


『|刃向かう愚者に静謐なる青の檻を(ウィレゼトゥン)』:ウルが使った上位互換『氷属性』から為る魔法。檻で囲い込むように対象を氷の枝で身動きを封じる。氷の枝は対象の全身を突き刺すというドSなおまけつき。これだけでも普通にショック死できる。


『|影によりて闇に狩られろ(デンシャトゥン)』:ウルが使った闇系統魔法。対象の影を刃のように操り全身を切り刻む。対象が大きければ大きいほど刃も数を増し、硬い肉でも鱗があろうと紙のようにサクサク切る、切り刻む。


『|天の威を知らぬ愚者に鉄槌を(ツァタッシャーン)』:ウルが使った光系統魔法。悩みに悩んでファレルの言葉をヒントに思いつきで創られた創作魔法(オリジナル)。『薄明光線』をイメージして発動されるようで、歪限定にしか通用しない。雲の隙間から梯子の様に一帯を照らし、その光に当たった歪は存在ごと消滅するという、何ともシュールな魔法。リミッターを外した上で詠唱が必要なので、滅多に使えない。


凍てつく氷の鋭柱(ゲフォルネイス)』:ウルが使った上位互換『氷属性』から為る魔法。瞬間的に地面から尖った氷の柱が飛び出し、対象を串刺しにする。不意打ちなどに最適で、ウルがアヴァロンに来た当時頻繁に使っていたのだが、弟子からの抗議でお蔵行になった。串刺しの光景はかなりシュールらしい。


その身封じる闇の影(アムスクロールン)』:ウルが使った闇系統魔法で対象の影を使い、相手のみ動きを封じる。捕虜に縛るのに最適な魔法。魔力を通わせれば影の加圧も可能。連携して『|影によりて闇に狩られろ(デンシャトゥン)』も可能。


見果てぬ碧の風(グウィニズ)』:ブランニューの家に伝わる血系特殊魔法(エクストラ)で、風系統魔法に分類される。秘伝とされていて術構成は不明とされる。遠方にいる対象者との会話を可能とし、情報の時差を極限にまで無くす。現代で言う所の携帯電話。しかし、ブランニューからでしか連絡は取れないため、指定した場所に部下がいないと右往左往する事に。


微睡の風香(ナクウォンス)』:ウルが使った風系統魔法。広範囲に対象を睡眠状態にすることが可能で、既に対象者が寝ていた場合、すぐ隣で殺し合いをしていても目が覚めない。加減を間違えるとそのまま永眠してしまうため、ウルも制御に真剣していた。


影喰う混濁(エッセシャタン)』:ウルが使った闇系統魔法。対象者を影に飲み込ませ、強制的に意識を落とす。夜限定で、無音で発動可能。数時間は意識が戻らないため、屋敷に忍び込むときに警備を仕留めるのには最適?


闇よ苦痛を以て応えよ(ミットシュトルゼン)』:ウルが使った闇系統魔法。精神に直接幻覚を叩きつける極めて危険な魔法。術者の意のままに相手の精神を痛め付ける事が可能で、精神を痛め続ければ精神が崩壊する。被害者は今の所2人だが、記憶を弄られたため忘れてしまっている…が、覚えていればトラウマ確定で一歩も動くことが出来ない位に痛めつけられていたらしい。


身焦がす灼熱の吐息(ブレナアテム)』:ウルが使った火系統魔法。使用者の視界に映った者に高温の炎が宿る。1対1から1対集団でも可能な万能系攻撃魔法だが、デュケインとの約束で環境破壊まっしぐらな魔法なので、使う用途が少ない。


【神言】:デュケイン達魔神、及び高位の神達が使う力。言葉通りの現象を使用者の望むように事象を起こす。この時デュケインは対象に『死ね』というと、全方位からの魔剣で対象者をたたき(・・・)にしてオーバーキルすることになった。使用者の力次第で何でも可能という、まさにチートの一言で片付けるしかない理不尽な力。



【道具】


【心眼鏡】:ウルの持っている読心術専用の魔道具。効果はいたってシンプルで、会話の間にモノクルから副音声が聞こえてくる。隠し事をすることは不可能。本来の持ち主はデュケインだが、現在ウルに貸し出し中。


【破軍】:神王から下賜され、デュケインに選べと言われてウルが適当に選んだ神器。神殺しの力をデュケインから込められており、歪と無機物しか斬る事は出来ないが、対象を圧殺させることをブリッツが証明していた。杖と兼用に出来るようになっていて制御と増幅はもちろんの事、ある程度の伸縮自在、投擲すれば絶対に対象貫くという鬼畜性能満載の最終兵器。ウル専用なので、誰にも使えない。


【散華】:神王から下賜され、デュケインに選べと言われてウルが適当に選んだ神器の鎧。色を変える事が可能で、本来は白だが、普段は黒になっている。対物理、耐魔法の性能は神器の中ではトップで、デュケインでも壊すのは至難の業らしい。使用者であるウルが着込めば軽いのだが、長時間横になるとさすがに寝苦しいそうだ。


【転位結晶】:三種の三角錐がある場所へ瞬間的に転位できるという代物。空間魔法の才能がないウルにデュケインが仕方なく上げた魔道具。転位できるのは『青』だけで、他の『赤』・『緑』は目印。


【十字架】:四大元素を意匠とした銀色の十字架でアドルフがウルに渡した特殊な十字架。枢機卿以上の意を受けた者のみが持っているとされる代行証。これがあれば国の検問や国境を越える時に受ける審査を免除され、教会での寝泊りもタダ。その上教国と契約している商店では商品が三割引きと、旅の心強い味方のようであるが、反面使えば所在が丸わかりになってしまうため、ウルも必要以上使わないように気を付けている。現在この十字架を持っているのは、ウルを含めて13人だけらしい。


【使い魔五人衆】:デュケインが『管理者の間』で創り出した使い魔。固有名称はなく、創造主であるデュケインからは1番~5番と呼ばれている。


口封じ(クチナシ)】:ウルが魔法で作った特殊なナイフ。喉に呪詛を直接刻み込み、声を上げることを実質不可能にする魔剣である。実際に切り傷は出来ず、痛みはあるが血などは出ない。隠密時に相手を無力化させるのに最適なナイフ。



今後、章が終わり次第随時更新していく予定です。


次回こそは世界設定の予定です。

少し長くなりますが、ご容赦のほどを。

ではでは皆様、また次回まで。

コメント、御感想、御質問をお待ちしています。

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