表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

第4話:別れ

     その日の夜も明はバイクで走っていた。

     いつものようにみんなで走っていると、警察が後ろから追ってきた。    バラバラに逃げることになった、明はそのまま彼女が待つ家へと帰っていた。   そして、朝になった、彼女と学校に行こうとしたときだった。明の携帯が鳴った。電話の相手は夜の仲間からだった。      「もしもし、どうした?」

「明か?昨日警察から逃げてた時に仲間が捕まった」

「お前は大丈夫なのか?」

「俺はまだ大丈夫だけど明も警察には気を付けろよ」

    電話で話していると彼女が

「ねぇ、明早く学校行こうよ」

「わかったよ。」

明は電話を切った。    明たちは学園祭を楽しむことにした。    まずはいろんな教室を回っていた。すると、外が騒がしくなっていた。     明は彼女に

「ちょっとトイレに行ってくる」

と言ってその場から離れ、廊下の窓から外を見ると、      そこには警察がいた。外にいる友だちから   「明、お前に警察が用あるってよ」

明は焦っていた。    警察が近付いていた。    明は彼女の手を掴んで走った。だが警察に囲まれた明は彼女の目の前で取り抑えられた。   そのまま明の両腕に手錠を掛けられた。    明はそのまま警察連れてかれた。だが後ろから彼女が大声で

「私、待ってるから何年でも明のこと待ってるから」

    明はその言葉に泣いていた。    となりに座っている警官が

「あの子は君の彼女かね?」

明は泣きながら小さく頷いた。    「そうか、彼女のために早く正しい道を歩けるように頑張れ」

警官のその言葉にも泣いていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ