第1話:傷付いた心
これは全てフィクションです。人物名は一切関係ありません
明は暴走族をしている。
明には彼女がいるのだが遊びで付き合っていた。
いつものように彼女から電話があった。だが、 明は彼女からの電話を無視していつものたまり場のコンビニにバイクを走らせていた、コンビニに着いた頃は誰も居なかった。明はポケットから煙草を取り出し吸い始めた。 すると仲間が来ていつものように夜中の街を走っていた すると仲間の一人が
「やっべ、警察が来たぞ」急いで明たちは警察から逃げた。 その日はそのまま解散した 家に着くとすぐベッドに入った。明はまだ高校生だ。 次の日普通に学校にいた 明と彼女は同じ学校に通っていた彼女は明が暴走族にいることは知らない。彼女が
「何で、昨日電話に出てくれなかったの?」
いつもの質問だった。 明はいつものように
「ごめん、気付かなかった」
と謝った。明には誰にも言えない秘密があったそれは明には両親がいないことだ、両親は中学生の時に離婚していたからだ、 明は母親に引き取られた。母親は若い男と再婚した。 だが、 若い男は暴力を振っていた。ある日事件が起きた。明が高校から帰ると母親が倒れていた、母親の体には無数のアザが出来ていた。 明は母親を寝室に運ぶと若い男と話をした。「何で、あぁなるまで母さんを殴った?」
と強い口調で問いただした。すると若い男は
「だってあいつババァのくせにうぜぇんだよ」
と少し笑いながら言った。 この一言で明はキレた、台所から包丁を持って若い男を刺した。母親が刺した所を見ていた。 すぐに救急車を呼んだがすでに男は死んでいた、この日から明は三足のわらじを履いた生活が始まった。夜になった。明は何も無かったかのように街を走っていた。朝になれば学校に通っていた。 明は警察に捕まるのが時間の問題だと分かっていた




