表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約13年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

一日23時間の君へ、紅蓮の剣を捧げましょう。

作者:音無和哉
暦と契約する者はこの世にいてはならないものを斬らなければならない。

契約を結ぶならば、武器と力を授けよう。

─契約を果たしましょう。

暦である8月、葉月と契約している高校1年生の燕去雁来は、契約を果たすため何だかよく分からないモノと徹夜で戦う仕事をしていた。

そんな雁来の一番の楽しみは、後ろの席の氷姫、仲春閏と話すこと。

話さない、笑わない美少女、“氷姫”は雁来とはよく話すしよく笑う。

そんなある日、6月の、水無月の契約者である学年一の美少女涼暮鳴神と仕事をしているとき、見たこともない敵が現れる。

戦っている最中、結界が張られているはずの扉が開き仲春が現れる。

─私の時間を返して。

時空神クロノスに奪われた一時間を必死に取り返そうと戦う少女。

何のために戦うのか分からなかった少年は、少女の時間を取り戻すため戦う。

23時間の姫と12人の契約者。

今、狂った戦いが始まる。

「一日23時間の君へ、紅蓮の剣を捧げましょう。」
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ