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私が久々に好きになった男性は、”5億円の借金が今あるけどそれでもいい“と聞いてきた!

作者: 七瀬





”私が久々に好きになった男性は、”5億円の借金が今あるけど

それでもいい“と聞いてきた!“




私は彼の事を何にも知らずに私は彼と付き合いたいと思った。

でも私が彼に【告白】したら?

彼から意外な事を言われてしまう。



『”今俺、5億円の借金があるけどそれでもいい?“』

『えぇ!?』

『正直、全然借金は減ってないんだよねぇ~利子しか払えなくてさ。』

『・・・・・・』

『”俺と一緒に5億円の借金返してくれるかな?“』

『・・・ごめんなさい!』

『まあ、そうなるよね、分かった。』

『私! 何にも知らなくて、本当にごめんなさい。』

『別にいいよ、気にしてないから! 今日は本当にありがとうね。』

『・・・ううん。』





結局、彼から5億円の借金があると聞かされて私は怖気づき、

彼と付き合う事を断念した。

もう、”彼の事が好きなだけでは付き合うレベルではない!“

彼には”5億円という借金があるからだ。“


だからごめんなさい。

”私は貴方と付き合う事が出来ません!“

他に男性はたくさん居るというのに、わざわざ借金がある男性

と付き合う気には到底なれなかった。







 *






・・・それから数ヶ月後、他の男性から告白されて私は付き合う事に。

今度は勿論! 付き合う前にこのカレに、”今借金をしているか

聞いてから付き合う事にしたわ。“

一度ある事は二度あると言うし、正直もう借金がある男性とは

付き合う気にはなれない、どんなに頑張って働いても5億円なんて

払い終える訳がないからだ!



その後、彼と共通の友達から聞いた話なのだが、、、。

今彼は新しい会社を立ち上げて更に借金を増やしているらしい。

しかも? ”そんな彼に彼女も出来たとか。“

彼と付き合った女性は、彼に5億円の借金があるという事を知っても

付き合うことにしたのだろうか?

私には絶対に出来なかった事を、その彼女は出来たのかもしれない。

本当に彼の事が好きだったら? 彼に借金があっても付き合えたの

かもしれない。

でも私は彼とは付き合えなかった。

今のカレとは上手くいっている。

ただ本音を言えば、私はそこまでカレを好きじゃない。

それでも借金がないカレを私は選んだ。

この先私は今のカレと結婚するのだろうか?

今のカレは私とそのうち”結婚をしたい“と言っている。

私は正直、今のカレとの結婚は考えていない。

ここは思い切って私が決断を下す事を決める!



『”ごめん、やっぱり私と別れてほしい!“』

『えぇ!? なんで?』

『私、好きな男性ひとが居るの。』

『はぁ!? じゃあなんで僕と付き合ったの?』

『”彼、借金が5億円あるって言うから、つい付き合えないって

言ってしまって......。“』

『いやいや? 普通、付き合わないでしょ!』

『でも私は彼と付き合いたい!』

『なんで? 借金5億円もある男だろう!』

『好きなの! 私は彼が好きなの!』

『・・・ゆ、祐奈、』

『ごめん。』

『・・・そっか、分かったよ。頑張れよ!』

『・・・ううん。』






・・・私はまた5億円の借金がある彼に会いに行き、

今度はハッキリ彼に私から付き合いと話しをした。



『”貴方に5億円の借金があったとしてもやっぱり付き合いたいって

本当に想ったから、改めて私と付き合ってほしい!“』

『”ごめん、今の借金は15億円になっちゃった!“』

『えぇ!?』

『それでもいい?』

『・・・・・・』

『最近まで付き合ってた彼女もさすがに俺が15億円も借金があると

知って、俺に別れ話をしてきてさ。』

『・・・や、やっぱりごめん。』

『だよね!』

『本当にごめんね。』

『別にいいよ、また気が向いたら俺に告白してきて。』

『・・・・・・』




・・・やっぱり彼とは付き合えない関係なのか?

彼の借金が5億円から15億円に増えていた。

”もう異次元。“

私が死ぬまで朝から晩まで働いても返せるお金じゃない!

私は彼の事が本当に好きなのだけど。

こんなに借金があると分かっていてとても彼とは付き合えない。

”ああ、私は本当にバカなのか?“

また彼に告白するチャンスを窺っている私が居る!

彼の借金が少しでも減ったらまた彼に告白しよう。

今度こそは絶対に彼と付き合えると願ってね!



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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