第23話
第23話 : 苦い? :
店員3人:いらっしゃい!
お嬢様:えぇ…
店員1:お、メイドさんじゃん、今日もあれ飲んでく?
メイド:はい、お願いします
お嬢様:?いつものって?
メイド:普通のコーヒーですよ
お嬢様:それは大体わかるわよ?!
そうじゃなくて…
メイド:名前的なやつですか?
お嬢様:そうそれ!
店員1:注文の品お待ち!
お嬢様:作るの速くない?!
…あとなんか居酒屋みたいね、
メイド:ありがとうございます
店員2:他2人は何か頼まないのかい?
お嬢様:あ、え〜っと…
店員2:ははっ、ゆっくりでいいよ、決まったら読んでくれればいいから
お嬢様:あ、ありがとうございます、
〜スタ…スタ…スタ…スタ…〜
〜店員が戻っていった〜
〜数分後〜
お嬢様:メイド、私これにするわ
メイコ:私…も…同じ…もの…で……
メイド:了解しました
〜ピ~ンポ~ン〜
〜メイドが呼び出しボタンを押した〜
お嬢様:ファミレス…?
〜スタスタスタスタ〜
店員3:失礼致します。ご注文を……
あ!メイドさんじゃないですか!
いつものですか?
メイド:いえいえ、私はもう頼みました、ここの二人の注文ですよ
店員3:あ、失礼しました、ではご注文を
お嬢様:え〜っと、えすぷれっそ?のSを
1つ、Mを1つだよね?
メイコ:は…はい…
お嬢様:2つお願いします
メイド:あの…二人とも…頼んだやつ結構苦いですけど大丈夫ですか?
お嬢様:なんで言わなかったのよ!
メイド:いや、頼むまで知らなかったので
メイコ:あの…もし……飲めな…かったら…
私が飲みま…しょうか…?
お嬢様:いいの?!
メイコ:は…い、苦い…のは…得意…です
メイド:良かったですね
お嬢様:なんとか危機は免れたわね…
〜数分後〜
店員1:注文の品おまち!
お嬢様:ありがとうございます
メイコ:あ…あり…がとう…ございます…
お嬢様:…とりあえず一口飲んでみるわ…
〜お嬢様が恐る恐るカップに口をつけ、
少し飲んだ〜
お嬢様:……?
〜お嬢様はもう一度飲んだ〜
お嬢様:…???
メイド:どうしました?
苦味で味覚が壊れました?
お嬢様:いや…なんか……
メイド:なんか?
お嬢様:美味しい?!
何か、苦くはないわ…ちょっと苦いけど言うほどね
メイド:ついにお嬢様…大人になったんですね…!お母さん嬉しいわ…!
お嬢様:私はメイドから産まれた記憶なんかなわよ?!?!
メイド:普通生まれた時の記憶ってあるんですか?
お嬢様:…ぐっぬぬ…!
メイコ:(ゴクゴク)
〜その頃キッチン〜
店員2:う〜ん、あの子いい飲みっぷりだね、少しミルクを加えたのが正解だったようだ
店員1:また勝手なことを?!
店員3:まぁ、美味しそうだからいいんじゃない?
店員1:それはそうだけどさ、
店員:白い子もいい飲みっぷりだ、わざと苦くしてみたけど全然問題なかったようだね
店員1:あのねぇ?!?!
〜場面戻りメイドお嬢様メイコ〜
お嬢様:あ〜美味しかった、
ねぇメイド!次いつ来るの?!
メイド:う〜ん…来たいなら明日でもいいですよ
お嬢様:ホント?!やったー!
メイド:じゃあ会計行きましょうか?
お嬢様:わかったわ
メイコ!忘れ物ない?
メイコ:は…い…なにも…
〜3人は会計に向かった〜
店員1:料金780円です
〜メイドが料金を払い、3人は店を出た〜
店員3人:また来てね〜
お嬢様:また来るわー!
〜お嬢様は後ろを振り返りながら手を大きく振り叫んだ〜
〜数十分後〜
〜家〜
お嬢様:よくあの3人でお店回せるわね、大変じゃないのかしら?
メイド:いえ、そうでもないと思いますよ
あの人たち全員エリートですから
お嬢様:エリート?
メイド:マキさん、ラテさん、モカさん、全員エリートです
お嬢様:待って待って待って、いきなりそんな名前出されてもわからないわよ?!
メイド:あぁ、そうでしたね
マキさん(店員1)は接客担当で他2人の面倒見係的な人で、
ラテさん(店員2)はバリスタでトップクラスの腕を持ってます。
モカさん(店員3)は客の話聞いたり、って感じですね
お嬢様:なる…ほど……
何か急にキャラ増えすぎて混乱するわ…
メイド:急なメタ発言やめてください
第24話に続く To be continued...




