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巷の桃太郎は脇役で、温羅!浦!裏!ウラが主役の物語

作者:義経
 京都の大学生の祟羅陣(たたらじん)は、不審な靄に包まれながら暴走するタンクローリー車から美少女、浦輝夜(うらかぐや)を救った。そのせいで陣は昏睡状態で入院することになる。
 その時、自分は前世が今から約1300年前の奈良時代、陰陽道の始祖と言われる吉備真備(きびのまきび)の謀略で滅ぼされた備前に住むたたら鉄の鍛冶集団の温羅一族の一人、陣だったということを夢で思い出した。さらに皮肉にも、この温羅一族滅亡の話は、の絶対的ヒーロー桃太郎のおとぎ話の元ネタになっていた。
 神話に登場する神々の物語は、東の果ての日本に流れ着いた民族の信仰や行動を後の世に語り継いだもの。
 例えば、世界最古の製鉄技術を持つヒッタイト人の末裔の温羅一族の、たたら神の加護、重力を自由自在に使える術を習得した陣たち。一方、古代イスラエルのソロモンの秘術、死者を強化して操る「死霊術」を引き継いだ吉備真備が結成した秘密結社「八咫烏」との戦いの勝敗のキーとなる「祓戸大神」ハヤサスラヒメの生まれ変わり輝夜との三つどもえは神話とおとぎ話を軸に展開していく。
なんか対応を間違えた?
2024/09/26 20:04
「?!」
2024/11/13 20:04
「殺す!!」
2024/11/21 20:06
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