双世のクナンの覚え書き設定〈ネタバレ注意!!!〉
【世界感と主人公の事情設定】
表向きは…… 平和になった地球から、仮想世界で5メートルくらいの機動兵器ロボに乗る傭兵達の話。
地球は、新しい通信機器を作り出した謎の会社の天才達とその会社に繋がりを持つ特権階級の〝上級民〟に支配されている。
謎の通信会社は、通信衛星と称して打ち上げた攻撃衛星を複数持ち、地上では無人の二脚ロボット型戦車兵器【機械騎兵】で逆らう者達を制圧している。
主人公の40台男性(後の【クナン】)は、生活苦により生活保護を受けていたので、謎の通信会社の生活保護施設に入る事になるが……
その施設は、機械騎兵の運用データを収集する為に……
現実と変わらない仮想世界?に、集めた人々を兵士として送り込んでいた。
全てが現実と同じ様な仕様だが魔法がある世界……
謎の通信会社が開発していたゲームの世界を転用したと説明された仮想世界?で…… ある程度の補助金と給付金を餌に、主人公達は機械騎兵を駆る兵士になる事を強制される。
その時に、仮想世界の自分の身体アバターを作るさいに、バグで選べる種族やステータスに性別が混ざり合った〝モザイク〟と呼ばれる種族ができてしまうが…… 主人公は、不確定要素が多いモザイク種のアバターを選ばずに破棄している。
その後、主人公が仮想世界で殺されると…… 最初に破棄したモザイク種のアバターになっていた。
【機械騎兵の設定】
謎の通信機器会社が主に地上制圧戦に使用している機動兵器。
現実世界と仮想世界?の違いは、主に有人機と機体の大きさで…… 現実世界では、無人機で謎の通信機器会社の通信衛星から、ドローンの様に遠隔操作されている。
仮想世界?では有人機の為、現実世界の機体が全長約3メートル級に対して、仮想世界?では通常の機体が約5メートル級の高さが有り、現実世界ではOSとバッテリーが搭載されている場所の機体の上半身には、胸部から背面にかけて…… 高さ約1.5メートルと横幅約1メートルに奥行き約2メートルのコックピットと動力部が在る。
扱い的には戦車と同じだが…… その見た目は、初期型がフルメイル甲冑姿の騎士の様な人型ロボットであり、現実世界では無人機の為、3メートルの鎧騎士が戦場を駆け回る様に見えた。
現実世界での実戦前に、仮想世界?で戦闘実験と称して…… 機械騎兵用にサイズアップした銃などの現代兵器で武装した15機で小国を攻め落としている。
実は…… 機械騎兵を最初に開発したのは、その攻め滅ぼされた小国で……
謎の通信機器会社の初期型機械騎兵がフルメイル甲冑の騎士型なのは、この小国の機体データに現代技術で改良し、機体の本体部をデザインそのままに再現したからである。