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登場人物

※ 適宜 追記予定です。


主人公


■ エレナ (=ローズ)


性別 女性


年齢 17歳~


体型 平均的


容姿 普通


髪色 灰色がかったブロンド


目 深い藍色


性格


目立つ髪色のため、からかわれることが多く、

学校ではかなりおとなしい部類。

ただ、幼馴染みとはなんでも話せる仲。

一般家庭出身。

女友達からは、かなりの面食いと言われている。

甘いもの好き。



■ セオ (=ウォード)


性別 男性


年齢 18歳~


体型 肉付き・筋肉量ともに理想的


容姿 非常に優れている


髪 黒色


目 黒色


性格


歴史の長い、由緒正しい家柄出身。

"本家"用に区画の分けられた"限定地区"に居住。

一般家庭の住む地域については、

教科書や話の中でのみ知っている。

老若男女問わず、

爽やかで万人受けする端正な顔立ち。

ただし、本人は全く自覚がない。

同地区の同級生からは、

密かに"天然たらし"だと評されている。






■ アレックス


性別 男性


年齢 18歳~


容姿 校内の女子生徒から2番目に人気がある。


体形 やや細身


性格


限定地区居住。

男主人公であるセオの親友で、

幼少期からの幼馴染み。

親友が命で誰よりも何よりも大事だと思っている。

セオのファンクラブである女子生徒からは、

"門番"と評される。

芸術系に秀でた歴史ある家系出身で、

姉がひとりいる。

幼少期からバイオリンを嗜み、

奏でる演奏は常に観客の心を掴む。

本人の気が向いた時にのみ演奏会を行うため、

チケットはプレミアもの。



■ リラ


性別 女性


年齢 18~


容姿 生まれつきのブロンドの髪に、細身の長身。

目鼻立ちのハッキリした美人さん。


性格


限定地区居住。

セオとアレックスの友人であり、

アレックスの婚約者。

学生ながら容姿を生かしてモデルをしている。

世話焼きな性格。 かつて、セオに告白したが

あっさりフラれた過去を持つ。

金融関係者や政治家などを輩出する名門の家の長女、弟が数人いる。口癖は、

「ウォードが1番、私が2番、アレックスは3番」






■ ケイト・キンバリー


性別 女性



年齢 32歳



容姿

茶髪で、長い髪。ゆるくウェーブがある。

白い肌で澄んだ茶色の瞳の美人さん

綺麗系、可愛い系、ともに兼ね備えている完璧さ。

身長は高過ぎず低く過ぎず、

体形も細身かつ女性らしさ抜群。

複数のアプローチが常にあるが、

本人は全く興味なし




警察組織のトップに立ち、お気に入りの刑事ドラマの俳優を1日署長に呼んで、捜査を指示すること。



性格


"零地区"の警察官で、階級は警部。

検挙率や、捜査、組織の人脈形成、チームのマネジメント等に非常に長けており、周りの人達からは厚く信頼されている。捜査には慎重を期すタイプで、他のチームの事件で冤罪を防いだ事が幾度もある。仕事には非常に厳しく、自分にはさらに厳しい人。美人鬼警部というあだ名があるが、何故かダンにはかなり甘い。




■ ダン



性別 男性



年齢 24歳



容姿 茶髪に黒目

体形 やや細身~理想的

身長は、ケイトよりも高い


とある女性談

「どれくらいの人が狙ってるかって? "仲良くなりたい"から" マジ狙い"を入れたら、同期の女子は全員だろうね」




夢 上司に認めてもらうこと



性格


"零地区"の警察官、新人3年目。

研修生時代に、一度だけ特別講師を勤めたケイトに憧れて、人事部の部屋に押し入って直談判、彼女の部下に配属してもらった。警察官として市民に誠実に尽くしたい気持ちは誰よりも高く、研修生時代の成績は極めて優秀。正式に本庁に配属になった後の働きについても、目を見張るものがある。とある目標達成のため、毎日猛勉強している。小さなアパートに一人暮らしで、自炊は苦手。配属されるにあたって人事部の部屋に押し入った件が、実はケイトに知られているのだが、当の本人は把握していない。





■ ゲイリー



性別 男性



年齢 36歳



容姿



黒髪で茶色の目で精悍な容姿。

女性からの人気は非常に高い



最近の趣味


駅前のコンビニで売っているナッツ全種類をコンプリートすること。始めたきっかけは、ナッツの塩チョコ味を "ひなちゃん"に"献上"したところ、ケイトとの仕事がスムーズに行えた、とある出来事がきっかけ。



気がかりなこと


放っておくと無茶をしがちなケイトのこと。ケイトのご機嫌を上手く取りながら、ブレーキ役も果たしてくれそうな素晴らしい人材を、目下捜索中。




人間関係


ケイトの兄であるジェイクの後輩で、ケイトの先輩。ケイトが最初に配属されたチームにいて、ケイトの教育係も勤めた。とある出来事がきっかけでジェイクにはずっと頭が上がらない。ジェイクには、妹ケイトの様子をちょくちょく報告「させられて」いる。




評判


仕事に関しては抜群に優秀で、あっさりと本庁の捜査一課長の イスに座った人物として、全捜査員から一目置かれている。ただもっぱら、かつてケイトに冷たくフラれた気の毒な人物としての評判の方が有名。 よく知る人からは、諦めが悪い、や、未練たらたら、と言われている。




■ ジェイク・キンバリー


性別 男性



年齢 44



職業 元 本庁捜査一課刑事、現 精神科医



容姿

非常に整っており、鋭い目つきだが万人受けするタイプ。



性格


ケイトにだけは激甘な優しい兄。



人間関係


ケイトの兄で、生ける伝説とまで言われるほど優秀な刑事だったが、今は刑事を辞めて精神科医として働いている。しかし、警察庁は今でも辞表を受け取らず、籍だけは警察庁に残したままにしており、元刑事として"非常時用待機要因扱い"になっている。精神科医として、様々な事件の被害者や加害者を診ており、しょっちゅう拘置所に赴く等、なにかと警察仲間との交流は続いている。たまに警察庁からの要請で、患者を受けることもあるほど、警察庁からは信頼されている。




家族


同期のマリアンヌに、"一生結婚出来ない典型的なタイプだ"と馬鹿にされるほど、年の離れた妹であるケイトを非常に溺愛している。

というのも、ケイトを極端に厳しく躾た母親に代わって、惜しみなく大量の愛情を注ぎ続けた経緯があるためで、それはそれは可愛がり、目に入れても痛くないとスピーチ会場で壇上に立ち豪語するほど。

刑事を辞めた今でも、かつての仲間から多大な尊敬を集めながらも、ことケイトへのアプローチに関しては非常に厳しくガードを張っており、ゲイリーをはじめ、ケイトに惚れている警官たちからは、非常に恐れられている。

最近では―― 一般的にはようやく ――ケイトが兄離れしてきており、寂しさを押し殺して見守りモードに徹している。




最近の興味

自分を怖がらず、どちらかというとむしろ自分に興味津々なダンのこと。



最近の憂鬱


本庁の捜査一課の人員がひとり増えたころからめっきり減ってしまったケイトからの「私通信」が、最近では全く無くなってしまったこと。代わりに来るようになったのは「今週のベストショット通信」で、そこにはとある人物の写真が毎回添付されており、通信機に送られてくる度に削除している。



■ マリアンヌ・クロワット



性別 女


年齢 44


容姿


茶色の髪の毛で肩にはかからないくらいの長さ

毛先はくるんとカールしている

ちょくちょく声をかけられる程度に、容姿は整っている



性格


おしゃべり好きで、噂話しも大好き

家事に料理、裁縫も大の得意だが、独身


ジェイクの同期生で、本庁捜査一課一班のムードメーカー。

あだ名はマリー。

似顔絵捜査官として応援要請がかかることもあるほど、絵を書くのが上手い。よく同僚同士がおしゃべりしている何気ない光景を鉛筆で早書きするのが、趣味。書いた絵は思い出として本庁の食堂に設けられた専用ボードに張り出し、本庁の警官や職員の癒しとなっている。最近は、ケイトとダンが二人でじゃれているところを書くことに、ハマっている。



評価

警察組織としての歴史上、本庁に直採用されたのはダンも含めて過去に3人だけだが、その内の一人である。



尊敬している人

ジェイク


かつて男性のみだった本庁に一人だけの女性刑事だったマリーのために、本庁行きのきっかけになった警視総監賞をジェイクが受賞した際、本庁に女性刑事用のシャワー付き宿直室を要望してくれたことに、今でもとても感謝している。

刑事を続けるか、夢だった医者への道に挑戦するか迷った若い頃のジェイクに、医者の道へ挑戦するよう、マリーが後押しした。




■ エミリー・エバンズ(偽名)


性別 男


年齢 30~40代?


性格 喧嘩上等、豪快で大胆、

()()以外は容赦無く切り捨てる



趣味 酒とカチコミ



その他 裏社会のドン 精悍な顔立ち

本名は誰も知らない 生まれたてのダンをひろって戦場で仲間と共に育てあげた。ダンのことはちび太と呼んでおり、かすり傷ひとつつけたものは容赦なく制裁を加えるほど溺愛している。とある目的のため、18歳になったダンを警察へ送り込んだ。

大きくなったダンとならんでいると兄弟や親子のようと言われるほど顔立ちがよく似ている。


■ グリックス


性別 男


年齢 40~50 本人もしらず。


その他 エミリーの部下。まとめ役



◼️ナナセ

性別 男


年齢 エミリーよりもすこし年上

スラム街で行き倒れかけていた幼いエミリーに出会っている。そのころからの付き合い。


その他 ダンを育てるにあたって、稼ぐ係を担当していたため、エミリーがナナセのことを、赤ん坊のダンに常にパパと呼ばせていたことを今でも非常に根に持っている。













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