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爆笑三姉妹〜陽翔・結音誕生から、燈真・灯乃、彩羽・悠翔誕生まで  作者: リンダ


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モモちゃん失恋

【公式リリース】

次世代キッズ&ベビーユニット名を発表!(2046年・博多)


本日、ファイブピーチ★/M&Yは、家族プロジェクト内の「次世代ユニット」正式名称を発表しました。笑いとやさしさを受け継ぐ新スターたちです。



新ユニット一覧(正式登録)


■ 女児チーム

・ぷにぷにスマイル★ガールズ

メンバー:宗像美咲/柳川結音/柳川紬

キーワード:#ぷにスマ #プリンセス笑顔


■ 男児チーム

・にこにこパワーズ★ボーイズ

メンバー:宗像大輔/大畑陽生/青柳陽翔

キーワード:#にこパワ #元気三銃士


■ ベビー2人組

・こんもりぷにぴよ★

メンバー:青柳燈真/柳川灯乃

キーワード:#こんぷに #ほのあかりベビーズ



既存レジェンド(継続)


・ふわもちぷにすけ★(陽翔&結音)

・ぽよりんむにょたろう★(陽生&紬)



メンバーコメント(抜粋)


・光子(M&Y)

「“ほのあかり”が増えました。名前は違っても、ぜんぶ家族の灯りです。」


・優子(M&Y)

「合言葉は“ぶはぁ&うんばぁ”。世界基準の笑顔、更新しよ。」


・さおり

「“陽を抱いて”を歌うたび、はるきが笑う。ユニット名、最高に愛おしい。」


・小春

「“紬の糸”みたいに、笑いもゆっくり紡いでいきます。」



配信・番組


・今夜20:00〜「爆笑通信ナイトSP」でユニット初お披露目&ミニコント配信

・来週〜「ぷに&にこチャンネル」(週1更新)でリハ密着・日常Vlog公開



公式ハッシュタグ


#ほのあかり行進曲

#ぷにスマ

#にこパワ

#こんぷに

#ふわもちぷにすけ

#ぽよりんむにょたろう

#爆笑発電所



■ お問い合わせ

ファイブピーチ★広報(博多)


※メディア各位:写真・ロゴ一式はプレスキットを配布済み。コメント取材は順次ご案内します。





タイトル:『江津支部・再起ライブ ももちゃん、笑顔再点灯』

(2046年・初秋/島根県江津市・みらいのたねセンター前広場)



夕方の江津駅前には、海からの風がゆるやかに吹いていた。

空は少しずつ群青に近づき、商店街の看板に灯りがともりはじめている。


その一角にある「みらいのたねセンター」前の小さな広場では、

即席のステージが組まれていた。


手書きの横断幕には、大きくこう書かれている。


「爆笑発電所 江津支部・再起ライブ

ももちゃん、泣いたぶんだけ笑おう会」


その文字を見たももちゃんは、思わず顔をしかめた。


「いや、タイトルが雑すぎん?」


すぐ横で、春野和人がケーブルを巻きながら笑う。


「雑やない。ストレートでええがな」


春野裕美も、折りたたみ椅子を並べながら振り向く。


「江津は遠回しにせんの。泣いたら笑う。笑ったら食べる。食べたらまた元気出る。それでええんよ」


ももちゃんは口を尖らせたが、少しだけ笑ってしまう。


「最後、食べるが強すぎるって」



ステージ袖には、オンライン中継用のモニターが並んでいた。

博多本部からは青柳光子と柳川優子。

徳島支部、高松支部、札幌支部も待機している。


開演五分前。

客席には、地元の中学生、商店街の人たち、仕事帰りの会社員、そしてなぜか駅前のカフェのマスターまで来ていた。


そのカフェのマスターが、ももちゃんに紙コップを差し出す。


「今日はBGM、“負けないで”じゃなくて“笑っていこう”にしとくけん」


ももちゃんは吹き出した。


「前回それで涙と笑いが大渋滞したんですけど」


「今日は渋滞やなくて、開通や」


その一言に、ももちゃんは返事の代わりに小さく頭を下げた。



定刻。


小さなジングルが流れ、ステージ中央のスポットが灯る。


モニターの中で、光子がマイクを握った。


光子「こんばんは、爆笑通信・江津スペシャル! 今夜は島根県江津市から生中継ばい!」


優子「テーマはもちろん、“失恋のももちゃん、まさかの爆笑復活宣言”!」


客席がどっと沸く。


ももちゃんは袖で顔を覆った。


「やっぱりそのタイトルでいくん!?」


和人が肩を叩く。


「もう逃げられんで」



最初のコーナーは、リスナー投稿の紹介だった。


優子「まずはこれ。『ももちゃんが恋を失っても、江津の商店街には笑いが満ちてる』」


光子「ええやん。失恋一件で町全体の温度は下がらんってことやね」


客席の商店街チームが拍手する。


優子「続いて。『カフェのマスター、BGMを“負けないで”に変えた瞬間、涙と笑いが大渋滞』」


カフェのマスターが客席から立ち上がり、深々と一礼した。


光子「本人おるやん!」


ももちゃんももう笑うしかない。


優子「次。『翌日、中学生に“列車に恋を持ってかれた人”ってあだ名つけられたらしい』」


その瞬間、前列の中学生たちが一斉にうつむく。


光子「犯人、前列やろこれ」


客席、爆笑。


中学生のひとりが立ち上がって言った。


「でも、ももちゃん先輩、今日めっちゃきれいです!」


ももちゃんが目を丸くする。


「えっ」


別の子も続く。


「失恋したのに暗くならんで、ちゃんと来てくれるの、かっこいいです!」


広場の空気が、少しだけ変わる。


笑いの中に、まっすぐな応援が混ざった。


ももちゃんは視線を落とし、ひと呼吸してから言った。


「……それ、反則だわ」



次のコーナーは、江津支部メンバーによる「励まし一言ライブ」だった。


春野裕美がマイクを取る。


「失恋はね、終わりじゃないよ。心が“好きだった”って証拠をちゃんと残してるだけ。だから恥ずかしがらんでいい」


春野和人が続く。


「列車に声を消されたくらいで終わる恋なら、それまでだったってことや。次はちゃんと、止まって聞いてくれる相手を探せばいい」


商店街の魚屋のおばちゃんが、勝手に乱入してきた。


「そうそう! しかも、あんたにはまだ若さがある! うちは五十過ぎてから夫見つけた!」


会場、大爆笑。


光子がモニター越しに笑いながら手を叩く。


「江津、乱入文化強すぎ!」


優子「でも、こういう予定外がええんよね」



そして、いよいよ再起ライブの時間になった。


ステージに立つのは、ももちゃん一人。

後ろには小さなキーボード。

伴奏は、博多本部の翔太がオンラインでつなぐ。


ももちゃんは、少し震える手でマイクを握った。


「……正直、今日は来るのやめようかと思ってました」


広場が静かになる。


「駅前のカフェも、あの日のホームも、まだちょっと痛いです。

告白した瞬間に列車が通って、声が消えて、聞こえた?って聞いたら“え?列車の警笛?”って返されて……」


客席のあちこちから笑いが漏れる。

でも、それは茶化す笑いじゃない。

いっしょに背負う笑いだった。


「そのときは、恥ずかしいし、悔しいし、消えたいくらいやった。

でも今日ここに来たら、みんながもう先に笑ってて。

ああ、江津って、こういう町やったなって思いました」


モニターの中で優子がそっと頷く。

光子もまっすぐ見つめている。


「だから今日は、泣き直すんじゃなくて……笑い直します」


拍手。


翔太のピアノが、静かに入る。

やさしい和音が、海風に乗って広場へ広がっていく。


ももちゃんが歌い出したのは、江津支部のために作られた小さな新曲だった。


題名は――


『笑いのホームにて』


一番の歌詞は、不器用なくらいまっすぐだった。


好きって言えた

それだけでよかった

列車の音に消えても

私の胸には残った


二番になると、客席のあちこちが口ずさみ始める。

サビで、博多本部の光子と優子もハモりで入った。


笑って帰ろう

今日はそれでいい

失くした恋のその先で

また新しい風に会う


ももちゃんの声は、途中で少し揺れた。

でも最後まで切れなかった。


歌い終わったあと、広場は一瞬だけ静まりかえり――

それから、大きな拍手に包まれた。



その拍手の中、モニターの端で小さな影がぴょこんと映った。


札幌支部。

小雪の飼い猫・メロンが、タイミングを見計らったように画面に現れる。


「うにゃ〜」


光子「あ、メロン来た!」


優子「え、そこも参戦するん!?」


小雪が画面の向こうで笑う。


「今の歌、メロンも真面目に聞いてました」


その直後、メロンは小雪の胸にがしっと飛びついた。


会場、再び爆笑。


ももちゃんも、歌い終わりの涙が残ったまま吹き出した。


「なんで最後に猫が持ってくの!」


光子が笑いながら言う。


「それが爆笑通信やけん!」


優子「泣きっぱなしで終わらせんのが、うちらの流儀!」



ラストは、全支部をつないでの締めだった。


光子「失恋しても、笑い直せる!」


優子「泣いたあとに笑える人は、ほんとに強い!」


ももちゃんがマイクを持ち直し、少し照れながら言う。


「……次の恋は、特急で来いとは言わんけど、せめて普通列車でちゃんと停まってほしいです」


会場、大爆笑と拍手。


和人が後ろで叫ぶ。


「各駅停車でもええ相手、探せー!」


裕美も続く。


「急行より、長く一緒に乗れる人のほうがええけん!」


その声に包まれながら、ももちゃんはようやく本当に笑った。


泣いたあとに、無理じゃない笑顔が出た。

それを見た江津の人たちも、ほっとしたように笑う。


夜の海風が、広場を通り抜けていった。


失恋は消えない。

でも、笑いがその上にちゃんと新しい灯りをともしていく。


その夜の江津は、少しだけ前を向いた町の顔をしていた。





タイトル:『ももちゃん再恋篇 —風の先で、もう一度しっぽが揺れる日—』

(2047年・初秋/島根県江津市)



朝の江津は、海の匂いが少しだけ濃かった。

前の日までの雨が上がり、道の端に残った水たまりが、やわらかい空を映している。


春野家の玄関先。

裕美がリードを持ち、ももちゃんは小さく鼻を鳴らしていた。


隆がしゃがみこみ、ももちゃんの目をのぞき込む。


「今日は“リベンジ散歩”やけんね。前みたいに、風見て止まらんでいいけん」


楓も隣でうなずく。


「もも、だいじょうぶ。こんどは楽しいやつだけ拾って帰ろ」


その言葉に、ももちゃんは耳をぴくりと動かした。

ほんの少しだけ、しっぽの先が揺れる。


裕美はその変化を見逃さなかった。


「行こっか」



江津の川沿いの遊歩道は、秋の入り口の風が通っていた。

草のにおい、土のにおい、遠くを走る列車の音。

前は、その全部に少しだけ立ち止まっていたももちゃんが、今日はちゃんと前を向いて歩いている。


和人が後ろから、その様子をスマホで撮っていた。


「ええぞ、もも。今日は足取り軽いがな」


隆が胸を張る。


「『モモに風がふく日』が効いとるんよ」


楓も負けじと続ける。


「もも、もうスター犬やけん」


裕美が吹き出した。


「スター犬でも、拾い食いは禁止よ」


その瞬間、ももちゃんが何かを見つけて、急にぴたりと止まった。


一家全員の視線が前に集まる。


遊歩道の少し先。

ベンチの横で、柴犬が一匹、飼い主の足元にちょこんと座っていた。


毛並みは赤茶。

目がまるくて、どこかのんびりした顔。

でも、こちらに気づくと、きちんと立ち上がり、礼儀正しく一歩だけ前に出た。


楓が小声で言う。


「……新キャラ?」


隆もひそひそ声になる。


「たぶんそう」


飼い主の男性が会釈した。


「こんにちは。よくこの辺で散歩されてますよね」


裕美も頭を下げる。


「こんにちは。はい、この子、ももっていいます」


男性は隣の柴犬の頭をなでた。


「うちはトトです」


トト。

その名前を聞いたとたん、楓が小さく手を叩く。


「かわいい名前!」


和人は、すでに“これは何か起こる”顔をしていた。


ももちゃんは最初、少しだけ緊張していた。

耳がぴんと立ち、しっぽはまだ控えめ。

トトも無理には近づかず、半歩の距離を守っている。


その沈黙を破ったのは、意外にもトトのほうだった。

小さく「わふ」と鳴いて、地面におすわりする。


まるで、「急がなくていいよ」と言っているみたいだった。


ももちゃんの耳が、ふっとやわらぐ。

鼻先を少し伸ばし、一歩だけ近づく。


隆が息をのんだ。


「……行った」


楓は両手で口を押さえる。


「やばい、今、恋の第二章始まったかも」


裕美が笑いをこらえながら、でも目は真剣だった。


「まだ“ごあいさつ編”やろ」


鼻と鼻が、そっと近づく。

一瞬、風が止まったように見えた。


それから、ももちゃんが小さくしっぽを振った。


和人が、思わず声を上げる。


「振った!」


隆も跳ねる。


「振った振った!」


楓「ママ! もも、ちゃんと前向いとる!」


トトは落ち着いたまま、もう一度だけ「わふ」と鳴いた。

その声は派手ではない。

でも、やさしくて、ちゃんと届く音だった。


ももちゃんは、その声を聞いて、今度はもう少し大きくしっぽを振った。



その夜。

春野家のリビングでは、爆笑通信の臨時オンライン通話が始まっていた。


画面の向こうには、青柳光子、柳川優子、そして江津支部の仲間たち。


光子「えっ、なに!? ももちゃん、もう再恋の気配!?」


優子「はやっ! 展開はやっ! 昨日まで失恋の余韻しみしみやったやん!」


隆が得意げに言う。


「トトくんっていうと。おすわりして待ってくれる、やさしか犬やった」


楓も続く。


「しかもね、もも、ちゃんとしっぽ振ったと!」


その一言で、画面の向こうがどっと沸いた。


光子「うわあ、それはもう大進展やん!」


優子「“列車に声を消された恋”の次が、“静かに待ってくれる恋”って、対比が良すぎる」


裕美が、ももちゃんの背中をなでながら微笑む。


「まだどうなるかは分からんけどね。でも、前を向いて歩けるようになったのが、一番うれしい」


そのとき、画面の端で、ももちゃんが小さく「わん」と鳴いた。


全員、静かになる。


和人が笑いながら言った。


「今の、“次もがんばる”って意味やな」


優子がうなずく。


「うん。完全にそう」


光子は、少しだけ声をやわらかくした。


「失恋って、消すもんやなくて、越えていくもんやね。

ももちゃん、ちゃんと越えよる」



翌週、江津支部の小さな掲示板には、新しい手書きの紙が貼られた。


『速報 ももちゃん、再びしっぽを振る』


その下には、誰が書いたのか分からない小さな追記。


『相手は“待てる男”トトくん』


それを見た商店街の人たちが、朝から笑っていた。


江津の風は、今日もやさしかった。

失恋のあとに吹く風は、前より少しだけあたたかい。


そして、ももちゃんはその風の中を、今度は立ち止まらずに歩いていく。

しっぽを、ちゃんと揺らしながら。





タイトル:『徳島発! セキセイインコにひな誕生 — すだち色の小さな奇跡 —』

(爆笑通信・四国ネットワーク徳島支部 中継)



光子「今夜は徳島から嬉しいニュースが届いとるよ!」

優子「徳島支部のセキセイインコ一家に——ひな誕生ーー!!」


効果音代わりに、スタジオの拍手と歓声が重なった。

観覧席からはおなじみの「ぶはぁ〜!」が飛び、画面の向こうの徳島支部も一気に明るくなる。


徳島支部リポーター

「ただいま巣箱の中では、ふわふわのひなたちが“ちー……ちー……”と小さく合唱中です。親鳥の父・せきちゃん閣下、母・せいちゃん姫が、交代でせっせと給餌を続けておりまーす!」


光子「閣下、ちゃんとお父さんしよるやん!」


優子「普段“せきちゃん、かっこいい”ばっかり言いよるのに、今日は完全に育メンやね!」



ひな情報(初回発表)


徳島支部のテロップが切り替わる。


・誕生:2046年・今朝から昼にかけて順次孵化

・羽数:3羽

・名前:

 1. しらゆき

 2. きびまる

 3. あわみ


リポーター

「長女のしらゆきは、白っぽい産毛が目立つやさしい顔立ち。きびまるは少し活発で、餌の時間になると真っ先に首を伸ばします。そして、あわみは三羽の中では比較的おだやかで、じっと周りを見るタイプです」


優子「もう性格分かれてきとるやん!」

光子「しらゆき、きびまる、あわみ……名前の並びがもう可愛すぎるっちゃけど」



公式ユニット名・再確認


優子「ここで徳島支部から、改めてお知らせです!」

光子「このインコ一家の公式ユニット名は、もちろん——」


二人そろって声を合わせる。


光子・優子「すだちピヨピヨ団★!」


観覧席から拍手。


優子「合言葉は『ピヨでいこ〜!』」

光子「コール&レスは『すだち!』『ピヨッ!』で決まりやね!」


徳島支部のリポーターも嬉しそうに頷く。


「テーマカラーは、すだちグリーンと阿波藍ブルー。徳島らしさ全開で育っております!」



爆笑ミニコント・徳島支部編


リポーター

「親のせきちゃん閣下が餌を運ぶたび、ひなたちが一斉に“ピヨッ!”と反応しまして——」


画面の中で、巣箱の近くに置かれた固定カメラの映像がアップになる。


しらゆき「ちー……!」

きびまる「ちちっ、ちー!」

あわみ「……ちー」


リポーター

「きびまるが“ぼく先!”という勢いで首を伸ばし、しらゆきがその横でしっかり主張、あわみは少し後ろから様子を見つつ、でも結局ちゃんと参加しています」


光子「もう三羽で役割分担できとるやん」

優子「しかも、あわみだけちょっと達観しとる感じあるね」


そこへ、せいちゃん姫がすっと巣箱の入口に現れた。

一瞬で、ひなたちの鳴き声がひときわ大きくなる。


光子「お母さん来た瞬間、空気変わった!」

優子「これは完全に“ママ登場の安心感”やね」



お祝いジングル


ここで、博多本部から短いお祝いジングルが流れた。


ピヨピヨ徳島 風は阿波おどり

閣下の愛で 姫が見守る

しらゆき きびまる あわみ

ピヨでいこ〜!


最後にブラスが明るく鳴り、その上から優子が一言入れる。


「ぶはぁ!」


スタジオがまた笑いに包まれる。



安心のケア・メモ


光子「ここで、見守るみなさんにも大事なポイントをお伝えします」

優子「“可愛い”が先走りすぎんように、ちゃんと知識も一緒にね」


テロップが出る。


・給餌は親鳥メインで見守る

・巣箱は静かで清潔に保つ

・直射日光や冷風を避ける

・触るのは最小限、観察は短時間で

・気になることがあれば小鳥に詳しい獣医へ相談


光子「“見守りが最大の愛”ってやつやね」

優子「うん。“ピヨのペース”で育っていくのが一番やけん」



他支部リアクション


ここで各支部から短いリアクションが入る。


江津支部

「ももちゃん、画面越しに“くぅーん”と反応しております」


光子「ももちゃんも祝福しよる!」


博多・女性部

「命の誕生は地域総出で祝う、それがうちらの流儀です!」


優子「出た、博多ブロックの母性全開コメント」


パース支部・ハーパー家

「南半球から“ピヨ祝”メッセージ到着!」


美香「世界規模やね、もう」



エンディング


徳島支部の画面には、巣箱のそばで胸を張るせきちゃん閣下と、その少し後ろで落ち着いて羽を整えるせいちゃん姫の姿。

その下では、しらゆき、きびまる、あわみの小さな鳴き声が絶えず続いていた。


光子「ちっちゃい命が増えるだけで、世界ってほんの少し明るくなるんやね」

優子「うん。人でも鳥でも同じやね。生まれてきてくれたこと自体が、もう拍手もんや」


光子「それではみなさん、ご一緒に」

優子「せーの!」


光子・優子・観覧席

「すだち!」


徳島支部のリポーター、そして客席が返す。


「ピヨッ!」


スタジオは拍手に包まれた。



次回予告


『初・巣上げ前検診&羽色発表会』


しらゆき、きびまる、あわみの羽色がどう育っていくのか、徳島支部から生中継予定。

コール&レスはもちろん、


「すだち!」

「ピヨッ!」


で練習してお待ちください。



ハッシュタグ

#徳島支部

#セキセイインコ

#ひな誕生

#すだちピヨピヨ団

#せきちゃん閣下

#せいちゃん姫

#しらゆき

#きびまる

#あわみ

#ピヨでいこう









爆笑通信 全支部一斉配信レポート

「発電完了! 爆笑発電所、本日も安定稼働中!」



本部(博多・光子&優子)


光子(青柳)

「全国のみんなー! 今日も“ぶはぁ〜”と“うんばぁ〜”で元気にいこー!」


優子(柳川)

「こちら本部、発電量マックス! 徳島からピヨ誕生、江津から恋の歌、そして全国の笑いが止まらん!」


(効果音:ピヨピヨ+わんわん+爆笑SE)



江津支部(春野家)


春野和人

「こちら江津支部、ももちゃんも完全復活! 『モモに風がふく日』がBGMに流れております!」


春野隆

「今日のもも、クロくんの写真に“クゥーン”って言ってました!」


春野楓

「わたし、“すだちピヨピヨ団”の動画見たい〜!」


光子

「江津支部、感動と笑いの二刀流やね〜!」



徳島支部(せきちゃん&せいちゃん)


せきちゃん(インコ)

「ピヨピヨ! 配信聞こえてるで〜!」


せいちゃん(インコ)

「ひなたちもノリノリ〜!」


(ひなたちの声:ちーちー! ぴよっ!)


優子

「“すだちピヨピヨ団★”全羽出演おめでとう〜!」


光子

「今日の発電所は“阿波踊りテンション”やん!」



博多・女性部


古賀真理子

「唐揚げ揚げながら笑ってます!」


井上明美

「犬もインコも恋して育つ時代やねぇ〜!」


森本さやか

「あ、うちの金魚も“ぶはぁ”て泡出した!」


(全員:腹筋崩壊)



ファイブピーチ★本隊


さおり

「息子の陽生、今日も“へっくちょん”と笑顔発電!」


小春

「紬も“むにゃ〜”で参戦中!」


奏太

「ギターで“ぶはぁコード”鳴らしたら電力上昇!」


翔太

「回線も笑いもフル稼働です!」



ベビー&キッズ局


ふわもちぷにすけ(陽翔&結音)

「まんま〜ぶはぁ〜」


ぽよりんむにょたろう(陽生&紬)

「ぷにゅ〜くしゅん!」


こんもりぷにぴよ(燈真&灯乃)

「ぴよぴよ〜お腹ポンポン〜」


すだちピヨピヨしらゆき・きびまる・あわみ

「ちー! ピヨッ!」


(ナレーション)


「爆笑通信ネットワーク、全系統発電率120%。

日本列島、笑いのオーロラ発生中!」



総括コメント(光子)


「泣いても笑っても、笑顔でまた会える。

今日も世界のどこかで、“ぶはぁ”が鳴り響く。」



締めコメント(優子)


「これがある限り、爆笑発電所は止まりません。

全支部、安定稼働——確認完了っ!」


(効果音:全員の笑い+インコの鳴き声+遠くでももちゃんのワン)



次回予告


『ピヨとワンの友情リレー ~ももちゃん、インコ一家と出会う~』


四国・中国支部合同の「どうぶつ友情まつり」を特別中継。



ハッシュタグ

#爆笑通信

#発電所安定稼働

#すだちピヨピヨ団

#モモに風がふく日

#ぶはぁの輪

#ファイブピーチファミリー

#江津徳島友情連結






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