新たな命
【ファイブピーチ★ ファミリーから“ダブル誕生&Wご懐妊”のお知らせ】
出産報告(公式)
・4/16/2047
日向さおり × 大畑奏太 に第1子となる男の子が誕生しました。
お名前は――大畑 陽生。
> 「朝日の“陽”みたいに、あたたかい笑顔を生きる子に」
・5/24/2047
柳川翔太 × 大畑小春 に第1子となる女の子が誕生しました。
お名前は――柳川 紬。
> 「人と人の想いを“紬ぐ”やさしい子に」
(※上記、記録として登録済みです)
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Wご懐妊のご報告(公式)
・青柳光子:妊娠 3ヶ月
・柳川優子:妊娠 2ヶ月半
「命のリズム、再び。“ぶはぁ&うんばぁ”胎教はじめました。」(M&Y)
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公式SNS投稿
【ご報告】
いつも応援ありがとうございます。
この春、ファイブピーチ★に新しい命がふたつ生まれ、
そしてM&Yにも新しい命が宿りました。
4/16:大畑 陽生 誕生(さおり&奏太)
5/24:柳川 紬 誕生(小春&翔太)
青柳光子 妊娠3ヶ月/柳川優子 妊娠2ヶ月半
笑顔の連鎖、次の世代へ。
これからも、音楽と笑いであなたを照らします。
#ただいま笑顔 #ぶはぁうんばぁベイビー #ReSmile
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祝福&爆笑リプの嵐(抜粋)
・「陽生くん、名前からすでに太陽 将来まぶしい予感」
・「紬ちゃん、もうすでに“人間関係のつむぎ手”ってセンス良すぎ」
・「M&Y胎教:“ぶはぁ”と“うんばぁ”は音圧どれくらい?(真顔)」
・「産声で“ぶはぁ〜”来たら伝説確定」
・「ファイブピーチ★保育園、そろそろ建つ(確信)」
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運用メモ(中の人向け)
・告知画像:
① 出産報告カード(名前/よみがな/誕生日/由来ひと言)×2
② Wご懐妊カード(週数目安+“まず確かめる”公式QR)
・併せて偽アカウント注意喚起:告知末尾に「公式認証ポータルQR」掲載
・祝福ハッシュタグ:
#陽生誕生 #紬誕生 #MandYベビー2 #ファイブピーチおめでた祭り
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ファン&仲間からの爆笑祝福コメント集
@笑撃ママ代表
産声で「ぶはぁ〜」言ったらそれもう血統書付きピーチ家
#うんばぁ遺伝子強すぎ
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@TbLover_39
ファイブピーチ産婦人科、もう“笑撃と安産”の聖地やん
待合室で拍手起きるってどんな病院www
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@BabyGagNetwork
陽生くん&紬ちゃん誕生おめでとう!
名前のセンスがもう“光子姉ちゃん監修”の香りする
#陽光と糸のコンビ尊い
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@MandY_is_Life
M&Yダブル妊娠おめでとう
胎教で「ぶはぁ〜」と「うんばぁ〜」流れてると思うと
胎児の段階で笑いの英才教育すぎる
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@福岡笑界新聞公式
【速報】ファイブピーチ★メンバーの赤ちゃん誕生&妊娠報告により、
福岡市の笑いレベルが平均2.7デシベル上昇。
医学的に“ぶはぁ反応”が確認される。
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@ふわもち推し
ふわもちぷにすけに後輩誕生!?
次世代ユニット「ふわもちベイビーズ★」始動フラグwww
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@爆笑発電所_江津支部
江津支部も祝電ぶはぁ
光子さん優子さん、うちの町の笑い発電量が爆上がり中
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@音楽は愛
これでファイブピーチ★ファミリー、赤ちゃん合計6人?
もはや“ベビー交響曲”できるやん
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@ドキュ笑チャンネル
出産報告で泣いて、コメント欄で笑って、最終的に腹筋崩壊。
#感動と爆笑の二刀流
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@Miraimart音大前店スタッフ
“ぶはぁ〜”印のベビーフード開発、店長に提案しました。
パッケージには優子さんの「うんばぁ〜」入りボイス付きで
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@PeachGalaxy∞公式
陽翔&ゆのん:
「弟と妹ができたー!」(うちなる声で歓喜)
→ ゆのん「オムツ交換バトル始まる予感!」
→ 陽翔「お兄ちゃん修行の開幕じゃ!」
#ピーチギャラクシー∞育児シーズン到来
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公式SNSコメント返信(光子&優子)
青柳光子(@Mitsuko_Aoyagi)
「みんなの“ぶはぁ祝福”受け取ったばい!
胎教で爆笑通信聴かせよるけん、元気に育つごた〜」
柳川優子(@Yuko_Yanagawa)
「ありがとうございます
医師から“笑いすぎ注意”言われたけど無理です
産休中も#笑顔通信で発電します」
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SNS上のトレンドは24時間以上「#ぶはぁうんばぁベイビー」「#ファイブピーチ家族爆増」が世界1位を独走。
世界各国のファンからも祝福と腹筋崩壊報告が相次ぎ、
「笑って産まれて笑って育つ」――ファイブピーチ★流の家族史が、また新たな章を迎えた。
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次世代コンビ登録一覧(2047年版)
第1世代:
ふわもちぷにすけ(陽翔&ゆのん)
コンセプト:やわらかさと無邪気さの爆笑ハーモニー
代表ネタ:「うんばぁ〜で世界平和」「おやつで外交」
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第2世代(新登場):
ぽよりんむにゅたろう(陽生&紬)
コンセプト:
ふわもちぷにすけ直系の“新・癒し系ドタバタユニット”
陽生のぽよんとした笑顔と、紬のむにゅっとしたほっぺから名付けられた。
ふわもち先輩を尊敬しつつも、対抗意識強めで、将来は「ぶはぁ&うんばぁJr.」を目指す。
キャッチコピー:
「ぽよっと生まれて、むにゅっと笑わせる!」
特記事項:
・両コンビが合同で活動する時は、《ピーチシード★ベビー部》名義で登場。
・将来的にふわもちぷにすけ&ぽよりんむにゅたろうが共演する幼児番組《ぶはぁ!うんばぁ!タイム》制作企画が進行中(M&Yプロデュース)。
・ハッシュタグ:
#ぽよりんむにゅたろう #ふわもちぷにすけ先輩 #ピーチベビー部 #笑いの遺伝子
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M&Yファミリー第2子コンビ登録(2047年)
青柳家&柳川家 第2子コンビ
こんもりぷにぴよ(燈真&灯乃)
コンセプト
ふわもちぷにすけの“弟妹ユニット”として結成。
「ふわもち」よりちょっぴりやんちゃ、「ぽよりん」よりテンポ速め。
兄姉たちのボケを真正面から受け止めず、いつのまにか話題を“ぷにっと”変えていく天然流派。
キャッチコピー
「光とやさしさ、そして…ぷにっと未来へ!」
特徴
・燈真:ツッコミ気質で語彙が妙に達者。兄の陽翔に「兄者」と呼ばせようと画策中。
・灯乃:おっとりしているが笑いのツボが鋭く、泣き声も“メロディ付き”と評判。
・二人が声をそろえると、なぜか周囲の赤ちゃん全員が笑い出す。
その現象は「ぷにぴよ効果」と呼ばれている。
コンビ名の由来
「こんもり」は“家族愛がつもった丘”を意味し、
「ぷにぴよ」は“柔らかく生きる命のリズム”を象徴。
M&Y曰く、
「ふわもち→ぽよりん→こんもり」へと続くのは、“笑いと命の成長曲線”なんだとか。
登録一覧(2047年ファミリー構成)
世代/コンビ名/メンバー/キャッチコピー
第1世代/ふわもちぷにすけ/陽翔&ゆのん/「うんばぁで世界平和」
第2世代/ぽよりんむにゅたろう/陽生&紬/「ぽよっと生まれて、むにゅっと笑わせる!」
第3世代/こんもりぷにぴよ/燈真&灯乃/「光とやさしさ、ぷにっと未来へ!」
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ピーチファミリー愛情ドタバタ編 ―「赤ちゃん見に行ったら世界が止まった」
舞台:福岡・大畑家リビング
(春のやわらかい日差し。テーブルの上にはお祝いの花と“ぶはぁベビーおむつケーキ”が飾られている)
[登場人物]
・青柳光子(ふわっと笑顔担当)
・柳川優子(やさしさボケ担当)
・奏太&さおり夫妻(陽生のパパママ)
・翔太&小春夫妻(紬のパパママ)
・陽翔(青柳家長男・ふわもち先輩)
・ゆのん(柳川家長女・ぷにすけリーダー)
Scene 1:再会と感動
光子(目をうるませながら)
「……うわぁ〜……ほんっっっとに小さいねぇ……っ!
このおてて見て……“お豆サイズ”やんかぁ〜!」
優子(同じく涙ぐみ)
「ふわもちぷにすけの時も可愛かったけど……
なんかもう……“毛玉天使”やんね……」
さおり(照れ笑いしながら)
「ほんとに寝てる時の顔、奏太そっくりなんです〜」
小春
「うちの紬もね、寝る前にぷにって笑うんよ。
もう“笑いの血筋”やねって助産師さんに言われたんよ!」
光子&優子(同時に)
「うんうんうんうん、わかるっ、もうDNAが爆笑やもん!!」
(※ここでふたり、赤ちゃんのほっぺを見つめながら顔が完全にとろける)
Scene 2:メロメロモード発動
光子
「ねぇ……優子……このまま時間止まってくれんかなぁ……」
優子
「止まったら授乳もおむつも止まるばい。」
光子(ツッコミ返し)
「真顔で言うなぁ! ロマンを返せ〜!!」
(周囲爆笑)
光子(小声で)
「……でも、ほんとに可愛いねぇ……ねぇ見て優子……
あくびした、今あくびしたぁぁ!!」
優子
「(一緒に泣きそうになりながら)尊いぃぃ〜〜〜……!」
Scene 3:ジト目のふわもち先輩たち
その時、後ろでそっと覗いていた 陽翔とゆのん。
うちなる声で会話が始まる。
陽翔(うちなる声)
「……おい、ゆのん……うちの母ちゃん、完全に“メロモード”入っとるぞ。」
ゆのん(うちなる声)
「ほんまや……“デレ濃度”90%超えてる。
あれはもう、“ぶはぁ無限ループ”確定やな。」
陽翔
「おれらが生まれたときも、あんな感じやったんか?」
ゆのん
「いや、うちらのときは……“爆笑中継”やったから。
産声が“うんばぁ〜”やし。」
陽翔
「……たしかに。そら感動より先に笑い来るな。」
(ここで、光子が優子の肩に寄りかかって)
光子
「優子ぉ……かわいすぎてもう、なんか“ぶはぁ”ってしたい……」
優子
「それ赤ちゃんの前で言うなぁ!!(笑)」
Scene 4:爆笑反応タイム
(陽翔とゆのん、互いに見つめ合う)
陽翔(うちなる声)
「なぁ、ゆのん。」
ゆのん(うちなる声)
「ん?」
陽翔
「母ちゃんたち、完全に溶けてるわ。
もう……“液体ママ”や。」
ゆのん
「うちらが止めんと、次は“ぴよ化現象”発動するで。」
陽翔
「よし、行くか。合図は“うんばぁ”や。」
(2人、顔を見合わせて深呼吸)
せーのっ!
「うんばぁ〜〜〜!!!」
(赤ちゃんたち、びくっとして笑い出す)
(光子&優子、即座に涙から爆笑へ切り替わる)
Scene 5:ラスト・家族全員の笑顔
笑いが部屋に満ちる。
陽生も紬も、にこにこと笑いながら手足を動かす。
優子(涙を拭いながら)
「……やっぱり、“笑い”が最強の子守唄やね。」
光子(頷きながら)
「うん。泣いてても、ぶはぁ〜があれば、世界は大丈夫。」
(その言葉に全員が微笑む)
カメラがゆっくり引いていく。
春の光の中、家族と笑い声と赤ちゃんの寝息が重なって――
ナレーション:
「笑いは、受け継がれる。
涙の向こうに、また“ぶはぁ〜”があるから。」
――――
タイトル:「ぶぁっくしゅん!愛と笑いのシンクロくしゃみ」
シーン:大畑家リビング(午後2時過ぎ)
テーブルの上には祝い花と“ピーチギャラクシー∞ベビーSP”のケーキ。
赤ちゃんたち(陽生&紬)はベビーベッドでスヤスヤ。
光子と優子は未だメロメロモード継続中。
Scene 1:ふわもちぷにすけ、登場!
(とてとて……いや、てけてけ……)
リビングの奥から、小さな足音が響く。
陽翔:「てけ…てけ…てけ〜♪」
ゆのん:「いっしょ、てけ〜♪」
2人はまるで“歩くリズム楽器”のように息ぴったり。
背後で光子と優子が声をそろえて叫ぶ。
光子&優子(同時):「あああぁ〜〜!!危なかよ〜〜!テーブルの角〜っ!」
(が、2人ともすり抜けスピード完璧。ファイブピーチ仕込みの回避能力)
Scene 2:あーちゃん、まんま〜
ベビーベッドを覗き込む陽翔とゆのん。
陽翔(指を差して):「あーちゃん!」
ゆのん(うなずきながら):「まんま〜!」
(※“あーちゃん”=赤ちゃん、“まんま”=優しさの塊、らしい)
光子(涙目で):「うわぁ…陽翔が初めて“あーちゃん”言った…!」
優子(同じく涙声で):「ゆのんも“まんま”デビューやん…尊すぎて呼吸忘れた…」
(家族全員、感動で一瞬無音)
Scene 3:なでなで → まさかの展開
陽翔がそっと手を伸ばし、陽生のほっぺをなでなで。
ゆのんも真似して紬の頭をなでなで。
陽翔:「ふわ〜」
ゆのん:「ぷに〜」
(同時に2人の鼻が“くすくすっ”と動く)
光子:「ま、まさか……」
優子(息をのむ):「あの予兆は……!」
Scene 4:シンクロくしゃみ発動!!
陽翔&ゆのん(同時):「ぶぁっくしゅん!!」
(赤ちゃんたち:びくっ→一瞬静寂→同時に“にぱっ”と笑顔)
小春:「ちょっ、いまの……完全シンクロやん!」
さおり:「しかも、風圧でタオルがふわって舞った!」
光子:「ぎゃはははは!!くしゃみのくせに演出つきやん!」
優子:「しかも、赤ちゃん笑わせとるし!うちの子ら、笑いの才能まで遺伝子組み込み済みやね!」
(その瞬間、ベビーたちの“くすくす笑い”がリビングを包み込む)
Scene 5:愛と笑いのハーモニー
光子:「……笑いって、ほんと伝染するね。」
優子:「うん。泣き声も、笑いも、みんなで分け合えるけん。」
陽翔&ゆのん(同時):「ぶはぁ〜っ!」
(全員爆笑)
ナレーション(光子の声で)
「笑いの遺伝子は、もう止まらない。
くしゃみでさえ、世界をあったかく包むから。」
次回予告:
《ピーチギャラクシー∞ ベビーSP②〜ぶはぁ&くしゃみの奇跡〜》
ふわもちぷにすけ vs ぽよりんむにゅたろう vs こんもりぷにぴよ、
まさかの“シンクロくしゃみ選手権”開催!?
――――
「ぶぁっくしゅん」投稿→大バズ→コンテスト発表→出生率ニュース の流れ
1.公式投稿(動画キャプション案)
【動画】#ふわもちぷにすけ の“てけてけ→なでなで→ぶぁっくしゅん(完全シンクロ)”発動
赤ちゃん達が“にぱっ”って笑うとこで全員崩壊しました…。
#ぶはぁうんばぁベイビー #ピーチギャラクシー∞ #尊いくしゃみ
2.コメント欄がまたカオス(抜粋)
・「風圧でタオル舞うの草」
・「産声→うんばぁ、初くしゃみ→ぶぁっくしゅん…辞書に載せよ」
・「同時くしゃみで同時笑い、物理学者へ連絡した」
・「赤ちゃん界の“合図”=くしゃみで一致」
・「うちの子は“へっちゅ”派。参戦いいですか?」
・「助産師です。世界一平和なパンデミック(くしゃみ)確認」
3.みんなの「ぶぁっくしゅん」大募集!
タイトル:ぶぁっくしゅんグランプリ 2047
部門:
・男の子部門(0–6歳)
・女の子部門(0–6歳)
応募期間:11/1–11/30(日本時間)
応募方法:
1.15秒以内の“くしゃみ or くしゃみ前後の可愛い仕草”動画を撮影
2.X/Instagram/TikTokのいずれかで
#ぶぁっくしゅんGP #ピーチベビー部 を付けて投稿(アカウント公開)
3.公式ポータルの応募フォームで保護者が同意送信(年齢確認&掲載可否)
審査:一次(運営)→最終(M&Y+ファイブピーチ★+はなまるツインズ+小児科・助産師アドバイザー)
評価の目安:安全・可愛さ・“ほっこり笑い”・撮影マナー
賞品(各部門のグランプリ):
・クリスマス・東京ドームライブ ペアチケット
・往復交通費(国内/国際いずれも最寄りハブ発・ビジネス/プレエコ相当)
・宿泊2泊(家族部屋またはコネクティング)
・バックステージ“ぶはぁ認定”フォト&記念メダル
注意と約束:
・ベビーの安全最優先(泣かせたり、驚かせたりしない撮影)
・他者が映る場合は事前許可/場所の利用ルール順守
・公式を装う偽アカウントに注意。詳細・同意は公式ポータルで「まず確かめる」
4.速報:出生率ニュース(劇中報道)
【速報】福岡・首都圏ほか一部地域で月次出生速報が微増。
研究者は「要因は複合的」としつつ、SNS上では
「ファイブピーチ★“おめでたラッシュ”と“笑顔ムード”が後押し?」の声も。
(※因果は未確定。ポジティブ指標として注目)
5.公式からの追いぶぁっくしゅん
青柳光子:「くしゃみも笑いも“合図”やけん。元気のしるし!」
柳川優子:「撮影は安全第一。無理はせんでね。みんなの“ぶぁっくしゅん”待っとるよ〜!」
――――
タイトル:『陽翔とゆのんのラケット大作戦!~全仏前夜の笑撃ホーム編~』
(2047年・初夏)
Scene 1:帰宅と決意の夜
青柳家のリビングには、翼の愛用ラケットが光を反射していた。
窓の外では春の風がやわらかく吹き、全仏オープンを目前に控えた静かな夜。
光子(洗濯物を畳みながら)
「また、あの赤土のコートやね……。でも、今年の翼は違う気がする」
翼(笑いながらストレッチ)
「うん。全豪、全英、オリンピック……全部“笑いと涙”で勝ってきたからね。
残るは全仏と全米。あとは、フレンチの風に“ぶはぁ”を吹かせるだけだ」
優子(TV電話越し)
「ぶはぁは風圧強すぎるけぇ、ネット超えるかもねぇ(笑)」
(全員笑い)
Scene 2:ミニコーチ登場!
リビングの隅では、陽翔とゆのんが翼のラケットを手にしていた。
陽翔の方がほんの少し大きめのラケットを構え、
ゆのんは両手でドラムのように“ポンポン”叩いてリズムを取っている。
陽翔:「しゃっ!!(サーブのつもり)」
ゆのん:「ポンポポン♪(応援のつもり)」
ボールはないが、ふたりのイメージプレーは全力。
光子と翼が吹き出す。
光子:「あはははっ、陽翔!フォームだけはプロ級!」
翼:「しかもタイミング完璧。もう少しで“笑撃サーブ賞”だな」
Scene 3:爆笑トレーニング開始
陽翔:「ぱっぱ、こうやって振るんよね〜?(ぶぅん!)」
翼:「そうそう、でも顔の前で振ると危ないぞ〜」
ゆのん:「ゆのんも〜(真似してくるくる)」
(ブン!ブン!ブン! → 二人のラケットが空中で“カチン!”)
光子:「うわっ、ダブルス完成!!」
翼:「全仏初の“ふわもちペア”誕生か!?」
(陽翔とゆのん、満面の笑みでポーズ)
Scene 4:父の背中
夜、翼は静かに壁打ちをする。
窓越しに見えるその姿を、陽翔が真剣に見つめる。
陽翔:「ぱっぱ……がんばれ〜」
ゆのん:「ゆのんも、おうえん〜」
ふたりの小さな声が重なり、
まるでスタンドからの応援のように響いた。
翼はラケットを止め、振り返って微笑む。
「ありがとう。じゃあ、フランス行く前に――」
(そっと陽翔とゆのんを抱き上げ)
翼:「君たちの笑顔、パパの一番の勝利だよ」
光子がカメラを構えながら、涙をこらえて笑う。
Scene 5:世界への決意
数日後。
福岡空港、早朝便のチェックインカウンター。
光子と陽翔、ゆのんが見送る。
光子:「あのときのメルボルン、ウィンブルドン……どれも思い出ばっかりやね」
翼:「うん。でも次は“全仏優勝”の笑顔で帰ってくるよ」
陽翔&ゆのん(声を揃えて):「ぱっぱ〜!ぶはぁ〜がんばれ〜!!」
(周囲の客たちも笑い出し、空港中に“ぶはぁエール”が広がる)
ナレーション(光子の声)
「どんな大舞台も、家族の笑いがあれば、きっと乗り越えられる。
赤土のコートに、翼の“ぶはぁスマッシュ”が舞うその日まで――。」




