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爆笑三姉妹〜陽翔・結音誕生から、燈真・灯乃、彩羽・悠翔誕生まで  作者: リンダ


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13/17

春海、まさかのおばちゃん呼び被害に(爆笑)


『旦那たちの夜 ~強いけど弱点多すぎ飲み会~』


登場人物

•青柳翼(光子の夫):テニス界の王子。お酒は強いが、テンションのコントロールが0になる。

•柳川拓実(優子の夫):卓球界の職人。理論派だが、酔うと“語り癖”が止まらない。

•奏太&小春(大畑夫妻):後輩ゲスト。酔いながら実況する係。

•古賀真理子(MC):女性部代表、ツッコミ兼ナレーター。



シーン1:男子会開幕(博多・焼鳥屋「とり笑」)


(ビールジョッキがカンッ!)


翼:「ロンドン公演、大成功やったな!」

拓実:「あぁ、笑いで世界を変えたんや。もう、乾杯しかないやろ!」

(店員)「お通しは“うんばぁポテト”で〜す」


翼:「なんでどこ行っても“うんばぁ”つくんや!」

拓実:「うちら夫婦の知名度がもう経済回しとる証拠やな」


(ジョッキ二杯目突入)



シーン2:序盤からおかしい


翼:「おい拓実ぃ……おまえのスマホの待ち受け……優子ちゃんの寝顔やん!」

拓実:「……そりゃ結婚してるもん(ドヤ)」

翼:「おれなんて光子が笑った瞬間のスローモーションやぞ!」


奏太(実況):「夫婦愛バトル、序盤から濃度高めです」

小春:「これ、“ほろ酔い選手権”の部門ちゃうよね?」



シーン3:やらかし①「妻自慢合戦」発火


翼:「うちの光子はな、ギャグもスマッシュも世界級や!」

拓実:「優子はツッコミと卓球のタイミング、どっちも0.01秒や!」


(テーブルの上で、箸で“スマッシュ合戦”開始)


翼:「スマッシュッ!」(焼鳥飛ぶ)

拓実:「ツッコミィ!」(キャベツ皿で防御)

店員:「あの〜、お客様、皿でラリーは……」

奏太:「まさかの卓球vsテニス、異種格闘戦!」

小春:「はい、ここで店のBGM“うんばぁカーニバル”流れました〜!」


(客席:拍手&爆笑)



シーン4:やらかし②「笑いの真理を語る会」


(3杯目で完全に理屈モード)


拓実:「笑いってな……ラリーやねん。ツッコまれて初めて帰ってくるんや」

翼:「せやけど、笑いにスピンかけすぎると、滑るんや……回転数の管理、大事」

拓実:「ほな、回転落としたら?」

翼:「……“スベり倒し”になる。」

拓実:「深い……けど寒い……」

(店内:静寂→どっと笑い)



シーン5:やらかし③「マイク事故」


(4杯目、翼が店のワイヤレスマイクを発見)


翼:「ようこそ〜!爆笑発電所旦那支部へぇぇ〜!!」

拓実:「本日のテーマは、“嫁の寝顔と経済効果”!」

奏太:「だめだこの人たち完全にMC化してる!」

小春:「しかも、即興ネタ始まった!」


(BGMが勝手にフェードイン)

翼&拓実:「ウィンク! 投げキッス! う〜〜〜んばぁ〜〜〜!!」

(客:拍手喝采/焼鳥屋の照明が七色点灯)



シーン6:翌朝、光子&優子登場


(リビングに帰宅した翼と拓実、ソファで爆睡中)


光子:「……ねぇ優子、これ昨日のニュースで見たんやけど……」

(スマホに《“旦那たちの宴・うんばぁ乱舞”がSNSトレンド1位》)

優子:「こらぁ〜翼ぁ!拓実ぅ!アンタら飲みすぎや!」


(翼・拓実、寝言で)

翼:「スマッシュ……」

拓実:「ツッコミ……うんばぁ……」

(寝ながら同時に敬礼)


光子&優子(爆笑):「あんたたち、飲んでもブレんねぇ〜!!」



ナレーション(古賀真理子)


「こうして“お酒に強い旦那組”も例外なく爆笑発電所の一部に。

飲めば飲むほど、夫婦の絆も腹筋も壊れるのです。」



SNSコメント


#うんばぁ旦那支部

#焼鳥ラリー戦争

#スマッシュとツッコミの化学

#嫁に怒られて幸せそう選手権

•「あのラリー、絶対プロのフォーム」

•「焼鳥でスマッシュできるの翼さんだけ」

•「拓実の“ツッコミ経済論”で腹筋終わった」

•「もう夫婦そろってバラエティ界の救世主やん」





――ファイブピーチ★花の新婚組、伝説再び!

今回の舞台は福岡・中洲の川沿いにあるおしゃれ居酒屋「音桜おとざくら」。

誰もが「今度こそ大人の飲み会になるはず」と信じていた。

……はず、だったのだが。



ファイブピーチ★ 花の新婚飲み会


〜もうトレンド入り確定/笑いと愛とやらかしの饗宴〜




――ファイブピーチ★花の新婚組、伝説再び!

今回の舞台は福岡・中洲の川沿いにあるおしゃれ居酒屋「音桜おとざくら」。

誰もが「今度こそ大人の飲み会になるはず」と信じていた。

……はず、だったのだが。



ファイブピーチ★ 花の新婚飲み会


〜もうトレンド入り確定/笑いと愛とやらかしの饗宴〜



登場人物


旦那組(うんばぁ男爵たち)

•青柳 翼(テニス界のスマッシュ王)

•柳川 拓実(卓球界の理論派ツッコミ)

•大畑 奏太(ギタリスト/ボケ型メロディメーカー)

•柳川 翔太(SE・音職人。最も冷静、だが収録ミス率100%)


奥様組ピーチクイーンズ

•小倉 光子(光の戦士・酒量=2cmで幼児化)

•小倉 優子(やさしか子・笑いながら崩壊)

•日向 さおり(宇宙波チューナー)

•大畑 小春(天然系癒しスナイパー)


監視役

•美鈴(長女):「……また呼ばれたわよ」

•美香(妹):「今回は止める役じゃなくて実況担当にしとくね」



第一幕:乾杯と同時に事件発生


翼:「では、本日のテーマは“愛と笑いと音の融合”!」

拓実:「つまり“飲んで語って、やらかすな”ってことやな」

奏太:「フラグ立ったね」

翔太:「もう編集点つけとくわ」


(全員)「ウィンク! 投げキッス! う〜〜〜んばぁ〜〜!!」


→ 1杯目から誰かのグラスが割れる音。

美鈴:「オープニングで割るな!!」



第二幕:奥様組の“とろ〜んスイッチ”


光子:「ねぇ〜翼ぁ〜♡ このワイン、きらきらしてるぅ〜」

優子:「拓実ぃ〜これ、卓球のボールよりまるい〜」

さおり:「奏太くん、宇宙の波動が……甘口ワインに乗ってる……」

小春:「翔太く〜ん、うち、今、空飛んどる〜」


(旦那組、全員口を開けて固まる)


拓実:「……秒で崩壊やん。」

翼:「まだ5分経ってねぇのに……」

翔太:「録音ボタン……押し忘れた。」

奏太:「押せよそこぉぉぉぉ!!!」



第三幕:旦那組、理論的泥酔バトル勃発


拓実:「翼、お前の愛のスマッシュ理論、聞かせてみぃ。」

翼:「ラケットの角度=思いやり。打点の高さ=信頼度や。」

奏太:「何その夫婦力の物理学……」

翔太:「音で表すと“キラ〜ン♡”やね」


(ここで店の照明がなぜか自動的に点滅)


優子(とろ〜ん):「わぁ〜、ピカピカ〜!うんばぁ星や〜!」

小春(夢見心地):「ほら見て、桃型UFO〜」

さおり(目を閉じて):「チャクラ、開いたわ……」

光子(酔笑):「それ“チャクラ”やなくて“チャラい”や〜!」

(店内:大爆笑)



第四幕:カオスの即興ライブ


奏太:「……もう演奏しよ。酔ったら音の方が通じる。」

翔太:「よし、SE回す。」

(突然「恋のうんばぁカーニバル」アコースティックver.が始まる)


光子&優子(踊りながら)


「愛のグラスで乾杯したら〜♪ 明日も笑って生きてける〜♪」


奏太:「俺のギターは今、酔ってる!」

翔太:「録音、また押してねぇぇぇ!!」

翼:「スマッシュッ!!(ピックが宙を舞う)」

拓実:「ツッコミィ!!(ピックを返す)」

(客席:拍手喝采)


美香:「ねぇこれ、“夫婦ライブ”じゃなくて“夫婦災害訓練”やない?」

美鈴:「もはや笑いの地震計、振り切れたわ……」



第五幕:締めのデザート戦争


(店員)「こちら、本日の特製プリンです」

光子&優子(同時):「プリン!!」

小春:「にゃっ♡」

さおり:「このプリン……波動が優しい……」

(4人同時にスプーン突撃)


→ プリン皿が宙を舞い、翼の額にヒット。


翼:「……スマッシュ返せんかった……」

拓実:「それ“スイーツのドロップショット”やな」

美鈴:「甘味でKOすんなぁぁ!!」



第六幕:翌朝・夫婦それぞれの反省してない


光子(頭に冷却シート):「もう飲まん……(たぶん嘘)」

優子(麦茶片手):「笑いすぎて腹筋筋肉痛……」

さおり:「昨夜の宇宙、良かったわ〜」

小春:「プリン、また食べたい〜」

翼:「もう“水素水”にしよう……」

拓実:「俺は“炭酸分析”に切り替える」

奏太:「ギターは……二日酔いでチューニング狂った」

翔太:「録音データ……ゼロ。」

(全員)「おまえぇぇぇ!!!」



エピローグ:SNSトレンドまとめ




コメント:

•「この夫婦集団、NASAで研究してほしい」

•「プリンが凶器になったの初めて見た」

•「翔太さん、今度こそ録音して」

•「ファイブピーチ★=笑いの臨界点」



ナレーション・美鈴


「こうしてまた、笑いと混乱の夜が終わった。

だが彼らの“うんばぁ発電量”は、地球ひとつ分を超えていた……」





ファイブピーチ★「世界拡散事件」


〜さおりの天使スマホ、全地球を笑わせる〜



Scene 7:午前0時すぎ、飲み会の終盤。


ほとんどのメンバーは酔い潰れ、テーブルの下でぐでん状態。

しかし――その中で、ひとりだけ妙に元気な人がいた。


さおり:「ふふふ〜。なんか、記録しといたほうがいい気がするのよねぇ〜」


彼女の手には、最新型の高性能スマホ。

カメラアプリを起動し、そっと録画ボタンを押す。


(カメラ映像)

•翼:額にプリン。微動だにせず。

•光子:「うんばぁ〜……」

•優子:「ぷにすけぇ〜……」

•小春:にゃっ……(寝言)

•翔太:「……録音……してな……い……」

•奏太:「ギターが……俺に話しかけてる……」

•拓実:「この現象、量子酔い状態……」


さおり(カメラに向かって):「これが、“地球で一番幸せな酔っ払い集団”で〜す♡」


録画ボタンを停止。

――が、次の瞬間。


さおり:「あっ、これ……SNSに送ったら、みんな笑うかも〜♪」

(“投稿”ボタンをタップ)


送信完了

“爆笑通信”自動連携モード、起動。



数分後 ― 世界が動いた。


画面の中で、翼の額プリン・光子と優子の「うんばぁ寝言」・拓実の量子酔論が連続再生。

コメントが滝のように流れはじめる。



《爆笑通信・世界拡散ログ》


博多本部(光子宅)

古賀真理子:「これニュース速報レベルやない!?」

中原志穂:「やっぱり“発電所”って物理現象なんよね」

森本さやか:「笑いで停電するかと思った〜www」


キーウ支部

ソフィーア:「ハハハッ! 光子さん、寝ながら“うんばぁ”言ってる!」

マリーナ:「あの寝言、演技指導よりリアル!!」

リーナ:「翻訳しても“うんばぁ”のままってすごい!」


パース支部(ハーパー家)

ミア:「ママ〜!これ“うんばぁダンス”って言うの?」

エミリー:「そうよ、ミア。笑いはビタミンCより強いの」

マイケル:「次の爆笑通信は“Down Under Special”に決まりだな」


ブエノスアイレス支部(トマス&アナ)

トマス:「これ、絶対ライブで流すべきや!」

アナ:「翼の“プリンヘッドスマッシュ”がトレンド#1!」

サンティアゴ:「音楽よりテンポが完璧やで!」


ロンドン出張所(公演中メンバー)

優馬:「え、俺ら寝てる間に……世界バズった!?」

美鈴:「もう“国際プリン条約”作らなきゃね」

美香:「発信元、さおり……あなた天才かバカか紙一重よ」



世界中のSNSコメント


#うんばぁ寝言選手権


「寝ながら発電してる」

「人類初の“笑いエネルギー源”」

「プリンが物理法則を越えた瞬間」


#プリン直撃スマッシュ


「痛そうなのになんで感動するの?」

「翼さん、もはや芸術」


#宇宙波動録画


「さおりさん、次は火星で撮って」

「宇宙にうんばぁ広がる日も近い」



エピローグ


翌朝。

SNSトレンド1位:「#世界同時爆笑」

各国のニュースサイトが報道。


“ファイブピーチ★ 新婚飲み会映像が、全世界を笑顔にした夜”


本人たちは――まだ夢の中。


光子(寝言):「……ギャラ……プリン払いでいいよ……」

優子(寝言):「SNS……通知……止まらん……」

さおり(布団の中でスマホ見ながら):「みんな……笑ってる……よかったぁ」



ナレーション:美鈴


「こうして、たった一本のスマホ動画が、

博多から地球の果てまで“笑いの光”を届けた。

その名も――《うんばぁ通信・世界版》。

そして、また次の事件が始まるのであった……」



次回予告:


『禁酒温泉合宿 〜SNS厳禁!? 笑いの湯けむりパニック〜』

さおり「撮らない……つもりです♡(にやり)」

翼「それ絶対また撮るやつやろ!!」





禁酒温泉合宿 〜ぶはぁ砲、まさかの幼児型〜


太宰府温泉の午後。

大人たちは「もうSNS厳禁!」と誓い、畳の上に座って反省会(のような何か)をしていた。

そのとき――。


宗像美咲(1歳0か月)、抱っこから脱出。

よちよち歩きで、まっすぐ光子の方へ。

手には、おしゃぶり型の“何か”が光っていた。



美咲「ぶはぁ」初発動


美香(母):「あ、美咲、それは光るおしゃぶり……えっ、点滅してる!?」

美鈴(叔母):「点滅モード“スマイル波形”!? 危険信号やん!」


次の瞬間――


美咲:「……ぶはぁ〜〜〜〜」


(空気がふわっと波打ち、笑いの粒子が大広間を満たす)



被弾者リスト

•春介:「ぐっ……笑いが止まらん……」

•春海:「ぷにすけDNAや……」

•水湊:「この破壊力、赤ちゃんとは思えん!」

•穂乃果:「光子おばちゃん譲りの“天然芸”や!」

•さおり:「ぶはぁ波……可愛いのに威力∞……!」



ふわもちぷにすけ(陽翔&結音)脳内中継


陽翔(うちなる声):「なぁ、結音。うちらの親たち、また何やっとる?」

結音(うちなる声):「ほんまやで。禁酒どころか、“禁じられた爆笑”始まっとるやん。」

陽翔:「しかも発射者が1歳児とか、物理的にも倫理的にも超越してる。」

結音:「けど、あの“ぶはぁ波形”、技術的にすごいで。同期率100%。」

陽翔:「……採用やな。“ぷにすけAI笑波モード”に組み込むか。」

結音:「ママたちのギャラからおむつ手当でええ?」

陽翔:「成立。」

(※二人の脳内契約成立音:ぷに〜ん♪)



大人チーム・笑撃の連鎖


光子:「あかん……笑いすぎて腹筋ちぎれる……!」

優子:「これ……温泉より効く……デトックスや……!」

美鈴:「もう“笑い療法士”やん、美咲ちゃん」

美香:「まさか、初語が“ぶはぁ”とは……(遠い目)」

さおり:「記念日やね、これは……!」


(その瞬間、温泉館内スピーカーが自動起動)


「こちら爆笑発電所・太宰府支部。現在、1歳児による笑波現象を観測中。笑いレベル安全値を超過しています。」



爆笑通信・世界同時速報


キーウ支部:「1歳で“ぶはぁ砲”覚醒!?」

パース支部(ハーパー家):「ミアも練習したいって言ってるわ!」

ブエノスアイレス支部:「アルゼンチンでは“ブハー”って発音しとく!」

ロンドン出張所:「新しい世界遺産:笑いの波!」


トレンドワード:

•#ぶはぁ砲1歳覚醒

•#笑波現象

•#プリンより甘い破壊力

•#うんばぁ後継者現る



ラストシーン


美咲、畳の真ん中でニコニコ。

周囲は笑い疲れて倒れ、静寂の中に幸せな空気だけが残る。


光子:「……ねぇ、優子。未来、安泰やね。」

優子:「うん。笑いの遺伝子、確実に次世代に受け継がれとる。」


(カメラズームアウト。夕焼けの温泉街、笑い声が風に乗る)


ナレーション:美鈴


「こうして“ぶはぁ砲”は、次の世代へ受け継がれた。

その名も――《爆笑発電所ネクストジェネレーション》。

世界はまた、ひとつ笑顔になった。」





『ぶはぁ&うんばぁの地球まるごとハイハイ大作戦!』


プロローグ


2046年・夏の博多。

小倉家のリビングに、奇跡のスケジュールが重なった。


ふわもちぷにすけ(青柳陽翔&柳川結音)

宗像美咲(“ぶはぁ砲”の新星)


――この3人が、初めて同じ部屋に揃った瞬間である。


美鈴:「……あのね、ちょっと覚悟だけしとこう。何かが起きるわ」

美香:「“何も起きないわけがない”ってやつね」


そして――世界規模のドタバタが幕を開けた。



第1章 ハイハイ・アライアンス結成


(青いマットの上で、3人が円陣を組むように並ぶ)


陽翔(うちなる声):「……作戦会議、始めよか」

結音(うちなる声):「了解。今日の議題は“地球を笑顔にする方法”やな」

美咲(うちなる声):「ミッションコード:ぶはぁうんばぁ合同作戦」


(3人のオーラがふわっと光る)


陽翔:「僕が“うんばぁ波”で右側担当」

結音:「あたし、“ぷにぷにハート”でフォロー入れる」

美咲:「ぶはぁ砲で中央突破!」


(※BGM:子守唄のようでいて異様に勇ましい「ベビー行進曲」)



第2章 第一次“うんばぁ×ぶはぁ”衝突実験


美香:「え、なにその構え!? これ……練習モードなの!?」

優子:「いや、美咲ちゃん、マジで気合い入っとるよ!?」


次の瞬間――


美咲:「ぶはぁ〜〜!!」

陽翔&結音:「うんばぁ〜〜!!」


空間が波打ち、ぬいぐるみがふわっと浮遊。

部屋中の風船が勝手に膨らみ、スマートスピーカーが勝手に「拍手」を鳴らす。


光子:「うちのリビング、物理法則どこ行った!?」

優馬:「あ、電気メーターが逆回転してる!」

美鈴:「笑いエネルギー、発電しとるやん!」


(※爆笑発電所・博多本部、緊急ログ)


“異常値観測。笑波出力:1歳児クラスにしては異常な高数値。

通称:ベビートライアングル現象。”



第3章 世界が笑いでバグる


(映像が各地へ――)


札幌支部:「雪だるまが勝手に“うんばぁ”って言うた!」

キーウ支部:「街頭スクリーンが“ぶはぁ”の形にノイズ化!」

ブエノスアイレス支部:「タンゴのテンポが2倍速!」

パース支部:「ミアが笑いすぎてオウムまで“ぷにぷに〜”ってしゃべった!」


SNSトレンド


#ベビートライアングル現象

#1歳児で世界笑い再起動

#ぶはぁうんばぁ連合

#地球がぷにぷに震えた日



第4章 制御不能、でも平和


3人はまだハイハイの姿勢のまま、疲れてごろん。

床にはキラキラとした“笑いの残光”が漂っている。


陽翔(うちなる声):「……うちら、やりすぎた?」

結音(うちなる声):「地球、ちょっとぷにぷにになったかも」

美咲(うちなる声):「でも……みんな、笑ってる」


(カメラが引き、窓の外――子供たちが笑顔で手を振る)



エピローグ


光子:「……ねぇ、優子。私たちがここまで笑わせても、まだ上がいたね」

優子:「うん……あの3人、もう“赤ちゃん”じゃなくて“文化遺産”やね」

美鈴:「爆笑発電所、完全に次世代化成功。」

美香:「新時代のエネルギー源、それは“笑い”やね」


(ナレーション:ソフィーア)


「そして、3人の赤ちゃんが生んだ“笑波”は、戦争より強く、

涙より優しく、世界を包み込みました。」



ラストシーン

三人の寝顔が並ぶ。

陽翔が寝言で「うんばぁ〜」、結音が「ぷに〜」、美咲が「ぶはぁ〜」。


その瞬間、空の星々がふわっとまたたく。

世界は今日も、笑いながら回っている。







『美咲ちゃん、初めてのことば〜その名も“おばちゃん事件”〜』



朝、博多の小倉家リビング


窓から入る光。

陽翔と結音ふわもちぷにすけはベビーベッドで“ぷにぷに共鳴体操”中。

その隣、美香の腕に抱かれていた**宗像美咲(1歳1か月)**が、じぃっと何かを見つめていた。


視線の先――

小倉家を訪ねてきた春海(9歳)。

ファイブピーチ★のメンバーのお姉ちゃんたちの中でも、明るく面倒見のいい女の子。


春海:「やっほ〜、美咲ちゃん♪ また会えたねぇ〜」

(しゃがんで優しく手を振る)


美咲(じ〜っと見つめる)

(うちなる声)「……なんか、この人……ちょっと大人の香りする……」


春介(双子の兄):「おーい、春海〜!お菓子こぼしとるでー!」

春海:「うるさいなぁ! 今、赤ちゃんと会話しよると!」


その瞬間――美咲の口が、ぽかんと開いた。

そして……



その言葉、世界が止まった


美咲:「……おばちゃん!」


……沈黙。


1秒。

2秒。

3秒。


春海:「……え?」

光子&優子:「……えええええええ!?」

美香(母):「ちょ、ちょっと待って美咲ちゃん!今なんて!?」

美咲:「おばちゃん!」(ドヤ顔)


春海:「なんで私がおばちゃんなんよ〜〜っ!!」

(全員:大爆笑)



リビング崩壊


優子:「春海ちゃんのリアクション、100点!」

光子:「いや〜、爆笑発電所の血筋、もう1歳でトーク完成してるやん!」

春介:「姉ちゃん、昇格やな。“おばちゃん代表”!」

春海:「うるさい!まだ小学生やしっ!」


(美咲、笑顔で“ぶはぁ”と拍手)

→ リビング全員、再び崩壊。


優馬:「あー……久々に泣くほど笑ったわ……」

美鈴:「美咲ちゃん、完全に笑い界のサラブレッドやね」

美香:「春海ちゃん、貴重な“初呼び”被害者第1号おめでとう」

春海:「被害者って言わんで!」



ふわもちぷにすけ・うちなる声実況


陽翔(うちなる声):「なぁ結音、今の聞いた?」

結音(うちなる声):「聞いた。あれは完全に“言語デビュー・ボケ型”やね」

陽翔:「普通、ママとかパパとか言うやろ……おばちゃんて」

結音:「笑いの才能、遺伝やな」

陽翔:「しかもピンポイントでツッコミ属性の春海姉ちゃん狙うとか……天才」

結音:「将来、“ぶはぁボケ部門”の代表間違いなし」

陽翔:「ぷにすけ審査員満場一致で金メダル」


(※同時に2人が「うんばぁ」と「ぷに〜」で拍手音)



エピローグ


その夜。

小倉家グループLINEに“今日の奇跡”が投稿され、全国の爆笑発電所支部に転送された。


爆笑通信 緊急速報


【速報】宗像美咲(1歳1か月)、初めての言葉は「おばちゃん」。

対象:春海(小4)。被害状況:笑いすぎて腹筋痛。

世界の平和指数+5。


札幌支部:「爆笑確認」

キーウ支部:「翻訳でも“obachan”そのまま通じます」

ロンドン支部:「世界共通語登録待ったなし」



春海(寝る前のひとこと):「……でも、ちょっと嬉しいかも。

 美咲ちゃん、あたしのこと覚えてくれたんやね」


(布団の中、美咲もニコニコして夢の中で“ぶはぁ”とつぶやく)



ナレーション・美鈴


「こうして、ひとつの“おばちゃん事件”は、世界に笑いをもたらした。

それは、まだ1歳の少女が残した――最初の言葉であり、最初の奇跡だった。」






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