リフォーム
健蔵さんが、かすみさんにLINEをしてくれた後、早めの昼飯をご馳走になる事に…。健蔵さんは、はなに…
「はなちゃん、お蕎麦大丈夫かな?」
心配そうに聞いた。
「はい♪大丈夫です♪」
嬉しそうに返事をするはな。
「良かった。孫の1人が蕎麦ダメなんだ。」
「蕎麦…嫌いなの?」 「アレルギーだよ。」
「あ~。うちのスクールの子達もアレルギーの子いるよ。卵、小麦粉、後は…ももとかね…。だから、お昼は、各々で持ってきて貰うようにしてるんだよ。」
「アレルギーの方多いですね。」
「はなちゃんは、アレルギー無いね。」
「多分…。検査してないので…分かりません。」
「…はなちゃんには、うどんにしようか…。」
「…大丈夫です。お蕎麦食べたいです。」
はなが健蔵さんを見て、話した。
「…分かった。」
「そりゃ、1人だけ違うのって、寂しいよね。」
「…そうですね。」
…あれ?何処にって…?健蔵さんは、茶の間には向かわず…?後を追う…。広めの台所…って…
「わぁ…」 「すげぇ…」はなも俺もビビった!
周りを見渡していると、健蔵さんが俺とはなに…
「台所リフォームしたんだよ。後、風呂とトイレもね。」
「いいよね~。システムキッチン。私の家の台所…古いから…。」
…古民家で茶の間と仏間は、昭和感があったけど…キッチンは、今どきの洒落たキッチン…。ダイニングテーブルと椅子…。洒落たライト…。I字型システムキッチンだった…。木目調がめちゃくちゃ、良かった。
「蕎麦を打つから…待っていてね。」
「うん♪」
日和光さん、嬉しそうだな…。はなと一緒にキッチンを見させてもらう。広いキッチン。コンロは、ガスコンロでは無く、IH…。しかも、このキッチン食洗機も付いてる…(汗)…。収納も広々!
CMで見た事あるけど…スゲェな…。
…と…~♪…玄関のチャイムが聞こえた。
「多分、かすみちゃん。日和光さん、手が離せないから出てくれない?」
「分かった。」
…日和光さんが、健蔵さんの代わりに玄関へと向かう…。
「久しぶり!元気?!」
「相変わらず!健さん居る?」
「居るよ!蕎麦打ってくれてる!」
…声デカい…(汗)…。はなを見る…。耳を塞いでいたはな…(汗)はなの様子を見た健蔵さん…。
「…あの2人の声…賑やかすぎるよね…。」
はぁ…と…ため息をついた。




