引き気味?
昼飯を終え、洗い物を済ませた。時間は、午後1時…。寺に行くことに。…一応、電話をかけたが…話し中だった。とりあえずアパートを出る事に…。寺に着く…。駐車場に車を停めた…。車を降りて、本堂に向かう。ふと、山内があのお地蔵様を見て…一言呟いた。
「…水子地蔵か。」
また…供物が増えていた。本堂の右側…。普通の民家の玄関に向かう。チャイムを押そうとした時だった。急に玄関の引き戸が、開いた。光庵さんが立っていた。
「こんにちは、小野寺さん、はなちゃん。それから、山内はじめさん。」
イキナリ、名を呼ばれてギョとする山内。
「すみませんね。先程、電話をもらってましたが、別の方と話していました…。」
「こんにちは、光庵さん…いえ…すみません。急に。」 「こんにちは。」
「はなちゃん、こんにちは。いえ。今日は…。なるほど。分かりました。どうぞ中へ…。?どうしました?山内さん?」
「あ、いえ何でも…(汗)…。すみません。お邪魔します。」
山内…引いてるし…(汗)…。そりゃそうだよな。
中に入り、本堂近くの和室へと連れて行かれた。この前の部屋。あの、日本人形…。風車の他にお菓子まで…。
「檀家さんからのお供物です。」 と…
光庵さんが、話した。
白夜さんがお茶を乗せたお盆を手にして、来てくれた。
「…こんにちは…小野寺様。はなちゃん。…山内はじめさん。」
「白夜さん。こんにちは。」 「こんにちは。」
…また急に名前を呼ばれたから、更にビビり引きまくる山内…(汗)
「…そんなに驚きますかねぇ(笑)」
くすくす笑う、白夜さん。
「!す…すみません…(汗)」 山内が謝っていた。
お茶を差し出して、光庵さんの隣に座る白夜さん。しばらく、はなを見つめて…
「…なるほど。…令和元年12月…外国から。この辺りでは…。」
「…やっぱり…何かあるんですか?」
「教えて下さい。」
「もう少しお待ち下さい…。」 光庵さんが俺たちを…
「…分かりました。」
白夜さんが、俺たちを見て、話してくれた。
「小野寺様、山内様。今から話す事は、誰にも言わない…。他言無用でお願いします。」
「…分かりました…」 「分かりました。」
「はなちゃんも言わないでね。」
「はい。」
白夜さんが、話した内容は、俺も山内も驚きと不安が襲う内容だった…




