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黙るしか

山本が、はなに聞いた。

「月光さん?て、誰なの?」 山本の質問にはな…。

「女性の方。」

「…(汗)…」 「…。」

はなの答えに、黙るしかなかった山本と俺…(汗)…確かに、月光さんは、女性だけど…(汗)…。尼様?になるのか?

「…完治しているけど…どうする?検査…。」

「治ってるなら、大丈夫かな」

「…分かった。」

…完治。やっぱり、マジなのか?あの…き?で治したって話し…。半信半疑だった。だけど…どう見ても、はなの耳の裏や手はキレイに治っているし…。診察が終わり会計を済ませ…病院からアパートに帰る途中、スーパーへと寄る。食材を買う。昼、何にしようかな?しばらく考えていた。…キャベツが目についた。昼飯…。あ、あれにするか。キャベツと…紅しょうが、揚げ玉はあったから…後はタコ。…ソースもある。青のりと鰹節もあるな。夕飯は、ひき肉を…玉ねぎは、あるし。後は、適当に買い…

「怜くん、あれ何ですか?」

はなが指を指したのは、チョコ菓子だった。

「お菓子だよ…食べたい?」 「…はい。」

はなにお菓子を買う。そう言えば、はなに、果物とプリンは食べさせたけど…チョコ菓子は、初めてか。スーパーで買い物を済ませ、アパートに帰る。アパートの駐車場に着いた。

アパートの居間に入る…あれ?部屋が温かい?あ、エアコン消し忘れてた…(汗)…。炬燵のスイッチだけ、入れた。はなが、洗面所で手洗いうがいを済ませ、戻ると、俺も洗面所へと行く。手洗いうがいを済ませ、居間に戻ると、食材を冷蔵庫に入れてくれていたはな。はなにお礼を言って、使う食材だけ出して、昼飯を作る。今日の昼飯は、お好み焼き。何時もは、豚バラを使うけど、今日はタコにしてみる事に…。


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