進めたから?
…はなが風呂に行った後、山内と話した。
「れいわがんねん5月5日…。その日にその、新型コロナ?に感染するって…?」
「…分からない…。」
…俺やはなは、知っていて、山内が知らない?アレだけニュースになってたのに?それに…れいわ?とか言ってなかったか?何とも言えない恐怖が、山内と俺に襲いかかっていた…。
「…なぁ、小野寺君…」
山内が、口を開いた。
「はなちゃんにかけた、月齢を進めた、魔法?と言うのか?…あれが関係してないか?」
「……明日、病院の帰りに寺に行ってみる。」
「俺も行く。気になる……。」 と…
居間のドアが開いた。…風呂から上がったはなが、居間に戻ってきた。
「怜くん。お風呂気持ちよかったです♪」
はなの声に振り返った俺。山内もはなを見た。「よかっ……?!」
「!!」
はなの姿を見て驚いた俺たち。めちゃくちゃ可愛い、パジャマ姿だった。
「「カワイイ」」
同時に…おっさん2人がはなに言った。
「??」
慌てて口を塞ぐ。でも、はなは、キョトンとした顔をしている。
「怜くん、りんごジュース欲しいです♪」
…そこは変わってなくて少しほっとした。
「分かった。待ってて。」 「はい♪」
炬燵から出で台所に行き、冷蔵庫からりんごジュースを取り出した。はな用のマグカップに注いで、持っていく。山内は…
「りんごジュース大好きだね。」
「はい♪」「♪」
嬉しそうな、はなの笑顔に、デレついてやがる…(汗)…。
その間に、俺はスマホで、例の新型コロナを調べた。…だけど、出てくる結果はインフルエンザ…。やっぱり…俺やはなの勘違い…なのか?
…だけど、確かにテレビで見たアレは…?
「怜くん、山内くんあのね…?」
「?」 「どうしたの?はなちゃん?」
「がんねんってなに??」
…こっちが聞きたいよ…はな…(汗)




