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呪難を呼ぶ?
早休憩から戻ってきた、江葉君。
「小野寺君、なんか騒がしかったね…アレスト?」
「いや、窒息…(汗)」
「マジで?」
「うん…」
「これもRCA案件?」
「うん。」
「…なんか多くね?呪われてんの?」
「まさか…。」
…けど…なんかマジで思ったり…?
「けど、最悪の事態は」
「!?工エエェ」
「嘘?!!」
「…」
「な、なん?!」
「?!」
見ると、菊チームの雨宮さんと引き継ぎの看護師がビビりまくっ
「…椎野さんが話してくれました。」
…椎野さん???
「…椎野さんが?」
椎野さん…って…あ!あのボサ髪?!
さっき、部長と話をしに
「椎野さんあの部屋に…」
…。
「…椎野さんさ」
「?」
「彼女、周りを見ててね…。何か1つでも引っかかりがあると、俺に言ってくるんだ。」
「マジで?」
「うん。彼女、鋭い。…」
あの…椎野さんが…?
「てか…」
「?」
江葉君が椎野さんを見て、呟いた。
「あの姿、下手したら、〇子だよな…。」
「貞〇?」
「あれじゃ呼ぶよ…。」
「何を?」
「災い?いや、呪難…」
「…大袈裟じゃね?」
でも…そうかもしれない…(汗)
「小野寺さん、休憩行きましょう。」
福井さんが俺に声をかけた。
「あ、はい。また後で…」
「はい。」
…福井さんと一緒に休憩室へ。
休憩室に入ると…
「にんにくの臭い…」
「そ、そうです…ね…」
…このにんにく臭の他、様々な弁当とかの臭い…。




