くたびれて
山内が帰る。はなが洗い物して、米を研いでくれた。
「怜くん、終わったよ。」
「ありがとう。風呂掃除してくるよ。」
「はい。」
…風呂場へ行く。湯船を掃除…。床と排水溝も掃除した。
シャワーで流す。…この風呂用のスポンジ、くたびれてきてるな…。そろそろ替え時だな。
湯船に湯を汲む。
風呂場から出た。…居間に戻る。あれ?はなが居ない?…寝室かな?…
「はな?」
寝室を覗く…。あ、さっきの洋服…?
「…嬉しい♪」
嬉しそうなはな。かなり気に入ったんだな。
~♪
スマホで動画を見て…LINE?誰だ?見ると山内だった。
はなお嬢様…?
画像…?…って…!!
はなちゃん似合うなぁ!さすが、ふうちゃんに頼んで正解だった!はなちゃんらしい服を作ってくれた!
「いいね♪似合うな。」
「マジでな。ところで、30日、何時に行く?」
「15時、チェックインって聞いてる。近くだし、家の事やってから行くよ。」
「了解。」
「山内君は?」
「一応休み。」
…一応?…なんだ?休みじゃないのか?
「一応って?」
「オンコール。」
それ、仕事…(汗)
「…そうか…。じゃ飲めないな。」
「山本君も飲まない…?」
「…久しぶりだから少し飲むよ。」
…たまには…ね。
~♪
風呂溜まった。風呂場へ行く。
…湯を止めた。居間に戻る…。
はなが寝室から出てきた。
「はな、お風呂溜まったよ。入ってね。」
「はい。」
…何となく…はなに聞いた。
「はな、髪切るのまた今度にする?」
…あのワンピースにはアップの方が似合うかもだし…。
「…大丈夫です。切ります。」
「…いいの?」
「はい。」
「…私の髪の毛が役に立つのなら。…嬉しいです♪」
…はな…。




