アニメ
3月13日、水曜日。ベットで寝ていた俺…。水音で目が覚めた…。布団を見ると、はなが居ない…?!寝室の扉、引き戸が開いていた。慌ててはなを探す。居間にも居ない…と…。居間と廊下を繋ぐ、ドアが開いた。…見ると、はなが山内といた。
「おはよう?もう10時だぞ?」
「マジか?!」 「おはよう…」!はな…挨拶してくれた! 「はなちゃん、トイレに行ったんだな。」「…え?!」
あの水音って、トイレの…。山内が
「…俺が帰った後、玄関、カギかけてなかったのか?今度、気をつけろ。はなちゃん、居るし。」
「…あ、あぁ…。」焦ったのと、寝起きともあって…なんか…まだ…すると、はな…。
「…アニメ?」 …(汗)…。山内がはなに…
「はなちゃん、まだ、朝だから、顔を洗ってこよう?怜くん、洗面所借りる。後、はなちゃん用のタオル。」 「…持ってくる。悪いな…頼むよ。」
寝室に戻り、クローゼットから、フェイスタオルを取り、居間に戻る。山内にタオルを渡した。
「あ…洗濯するから、はなの着替えも頼んだでいいか?着替えは、寝室にあるから。」 「やっとく。」
「助かる。」 はなの新しい、着替えを渡した。
山内が、はなの着替えをしてくれている間に、朝飯の支度…。今日の朝飯は、おにぎり。具は鮭フレーク。梅。玉子焼きを作る。後は、わかめとネギの味噌汁。これは、インスタント。
洗顔を済ませたはなが、山内と、居間に戻り、寝室へと向かう。着替えを済ませた。パジャマは洗濯。「悪いな。」
「ちゃんと自分で出来てたよ。整髪は後から。」
「ありがとう…。助かったよ。あ、朝飯食った?」
「食ってきた。コーヒー無いか?」
「あるよ。ワンドリップ…。飲む?」 「うん。」「お湯沸かす。待ってて。あ、はなに薬飲ませるよ…。」
「ありがとう。はなちゃん薬飲めるかな?」
「多分大丈夫だと思う。」
朝飯前に薬を飲ませた。ちゃんと飲んでくれた、はな。俺も飲む。
「早く治るといいな。」 「うん。」
俺とはなは、朝食を摂り、山内には、コーヒーを淹れた。その間に、はなの服を洗濯…。朝食を食べ終えた後、洗い物をして、俺も着替えて、出かける支度をする。洗濯が終わるまで、あと、5分位だった。…と…「アニメ…」 はながスマホを見たがった。俺は、はなに、TVを見させる事にした。
「TV観よう。アニメラインあるから。」
「加入してんだ…。」 「昔のアニメやってるんだ。たまに観てる。」
TVをつけて、リモコンのKBボタンを押す。アニメだけのチャンネル。
「チャンネル11番…。あ、珍しい…。」
俺が小学生の頃から今も人気があるアニメをやっていた。




