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ホラーか?

肉屋を出た。山本は、メンチカツを4つ買った。俺は、唐揚げを4つ。ここの肉屋の唐揚げ、ゲンコツサイズ、めちゃくちゃデカい。ここまた来たい。買い物を済ませ店を出た。コインパーキングへ向かう。立体駐車場の2階。エレベーター…。ここのエレベーターのドアには窓があって、上から降りてくる、エレベーターのカゴ部分が見える。これ、少し怖いんだよな。無機質なデカいカゴが、スーと上から降りてくる…。それは、この立体駐車場が少しだけ、薄暗く感じるからか?…エレベーター内はに乗る。エレベーター内は電気が点いて明るいは明るかった。2階へ。はなは、俺にソッとくっ付いていた。

「はなちゃん、怖い?」

はなに聞いた。

「うん。」

…今度は階段で降りるか。エレベーターを降りて、山本の車へと向かう。…静かだった。車に着くと、山本が手をドアノブにかざす。♪…ロックが解除された。…スマートキーか。…車に乗り込むと、山本が

「なんジャスに行こう。」

…なんジャスに向かう。コインパーキングから出て、国道13号線に出た後、米沢方面へと向かう。前の車が、右折した。長井方面…348号線?標識をチラ見…。その10分位でなんジャス事、南イオンの駐車場に…って激混み…(汗)

「相変わらず混むな。」

…運転しながら、山本が、何とか駐車場に車を停めた。

車を降りて、店へ向かう。鞄う…

「こっちだ。」

山本が俺たちを案内した。…山本に着いていく。

「着いたよ。はなちゃん、好きなの選んで。」

「……。」

…鞄専門店だった。店に行く。すると…

「いらっしゃいませ。山本様。」

店の店主…。ブルーの…ストライプのYシャツにネクタイとベスト…。…いかにも…って感じの服装だった。

「マスター、久しぶりです。今日は、友人の旅行鞄を…」

…山本…(汗)…すげぇし…(汗)

「かしこまりました。決まりましたら、お声を」

そう一言、山本に言って、下がる店主。…なんかめちゃくちゃカッコイイな。

鞄を選ぶはな。その間、山本も店内を見て回った。

「財布、買い換えようかな?」

値札を見た山本。俺も目の前にある財布をみ…て、ビビりまくった。3…万…(汗汗)…。す…すげぇ高いし(汗汗汗)

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