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肉屋

「…すみません。よろしくお願いします。」

…林 師長に連絡し、1週間の病休を貰った。疥癬症は、人から人に感染する。まして、免疫が落ちてる年寄りが感染しようものなら、それに、集団感染にでもなったらヤバかった。つくづく思う…。夜勤明けで良かった…と。診療代は郵送に。薬代は出した。俺の薬は保険がきいたから良かったけど、はなは…とりあえず、1週間分。その間、はなは、周りをキョロキョロ…。薬を買い、車へと ♪…LINE。ポケットから出して、手に持ち、見てみる…

「夜、行く。」 山本…(汗)

病院からの帰り、夜メシに、コロッケが食べたくて、近くの肉屋に向かう。前からここの揚げ物が好きだった。店の駐車場に着いた途端!

「!!」 はなが突然、泣き出した!

な…なんだ?急に?…車内に響くはなの泣き声!慌ててはなに声をかけた。

「はな?はな!どうしたの?大丈夫だよ?……ご飯を買いに行くよ?」 ご飯…と聞いて、泣き止むはな。店に着いた途端に??ふと、はなの目線を?…目の前は、壁?フロントガラス越しに見える、店の外壁。昔の土蔵風に建ててある、この肉屋。

これを見た途端?…と?またスマホがなった。LINE。今度は誰だ?…山内だった。「仕事おわったから、アパートに寄る。」 「了解。山本も来るって」

「了解。」 はなを落ち着かせた後、店へと向かう。~♪~…店のチャイムに、はなはビクビクおどおど…(汗)…でも、店に入ったら、周りをキョロキョロ…(汗)見るもの全てが、初めてなんだろうな…。店員が出てきた。

「いらっしゃい。」 「コロッケ4つ。メンチカツ4つ下さい。」 「はいよ。」 コロッケとメンチカツを包んでもらい、会計して、受け取る。

出来たてなのか…まだ温かい♪店を出て、車に戻り、アパートに帰る。帰るまでの間、はなに、スマホを持たせ、アニメを観させた。まんが日本昔ばなし……。これなら、いいかと。このまんが日本昔ばなし…たまたま、動画を観ていて、ゆっくり解説とかいうサイトで、見つけた。色々な話のストーリーを解説していた。この時にあった、まんが日本昔ばなしシリーズ…。チビの頃、TVで観ていた事もあり、たまに観ては、患者と話す際に、話して、本当にあったのかと聞いている事がある。当たり障りの無い会話。だから

「そんな昔の事、よく知ってるねぇ。あんちゃ、まだ若いべ?」

…あんちゃ…(汗)

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