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春分…

はなの布団を敷いて居間へ戻る。はなは居間でフルーツオレを飲んでいた。

「どう?フルーツオレ?美味しい?」

はなに聞いた。

「美味しい。」

…りんごジュース方が好きそうだな。飲みっぷりが違う。ジュースを飲み終えた後、はなは歯磨きに行く。歯磨きを済ませた後、寝室へ。布団に入ったはな。

「はな、おやすみ。」 「おやすみなさい。」

電気を常夜灯にし、寝室を出た。

俺も風呂へ。洗面所で服を脱いだ。…洗面所と脱衣場、どっちなんだろうな。…そんな事思いながら、浴室へ。…先にシャワーを浴び、髪と顔、身体を洗う。その後、湯船へ。湯に浸かる。ちょっと、ぬるいけど…いいな…。ゆっくりした。身体が温まると、湯船から上がり、湯船の栓を抜いた。浴室から脱衣場に戻りバスタオルで髪を拭く。その後で身体を拭いた。…と…。ドアをノックする音…。

「怜くん、トイレ行きたい!」

寝たはずのはなが起きてトイレに来た…(汗)

「?!ちょっと待ってて!」

慌ててバスタオルで下半身を隠す。

「いいよ。」

ドア越しにいる、はなに声をかけた。はながトイレに入ったのを見てから、すぐに着替える。その後、ドライヤーで髪を乾かした。短髪だから、すぐ乾く。…髪を乾かした…。はながトイレから出てきた。また寝室に戻る。


…寝室を出て居間へ…。スマホを見た俺。アラームを5時半にセットした。冷蔵庫を開けた。冷たい水を飲む。…明日の朝と弁当のおかずは大丈夫。米だけ研ぐか。特売日に買っていたからいいな。米だけ研いで、炊飯器にセットした。時間は夜9時半を過ぎていた。明日は木曜日だから可燃ごみか。冷蔵庫に貼ってある…ごみのカレンダーを見た…。あ、あれ?表示がない。21日木曜日に、赤い炎のマークが無かった。


そういえば…明日は祝日だったな。…あ?!祝日?!ヤバい!スクール休みだった!すっかり忘れてた…!

ど…どうする!?…いや、この際だから…留守番させ…でも…(汗)…。

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