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異世界で始める白猫少女との二人暮らし ー だったのに、いつの間にか美少女ハーレムの主になって世界を救ってました ー   作者: こみやし
1.白猫少女と出逢い

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1-15.決闘

「明日にしない?」


「ダメだね!あたしは消化不良なんだ。

今相手してもらわないと」


「でも今日は魔力いっぱい使っちゃったし、

本調子じゃないわよ?良いの?」


「アルカならそれくらいなんとも無いさ!」


何その信頼!いらないんですけど!


仕方ない。引く気が無さそうだ。

こういう時は何を言っても無駄だ。


今は一刻も早くノアちゃんを休ませてあげたいのに!


「3分間だけ相手してあげる。それ以上はダメよ。」


「3分だな!良いだろう!さあ早速殺ろうか!」


「何馬鹿言ってるのよ!こんなとこでやったら兵がとんでくるわ!

ギルドの訓練場でやるわよ。」


私達が訓練場に移動するのをノアちゃんが不安そうな顔で付いてくる。


「大丈夫だノア!アルカは強い!死にゃしないよ!残念ながらな!」


「そう思ってるならこの戦いに意味無いんじゃない?」


「あほか!やることに意味があるんだよ!」


相変わらず何言ってるか理解できないけど、

この狂犬がノアちゃんを気遣うなんて珍しい。

ノアちゃんの魅力にやられちゃった?ノアちゃん可愛いもんね!



「ノアは強い!いずれあたしの相手に相応しくなる!」


あうち・・・

ノアちゃんも気に入られてしまったのか。


自分の一族が壊滅する様を見せられても

気丈に振る舞うノアちゃんの強さを認めてしまったようだ。




訓練場で私達は向かい合う。

私は自身にバフをかけていく。



「それじゃ始めるぞ!」


言うなり斬り掛かってくるクレア。


風の魔法を放つが全て剣で受け流して近づいてくる。


私は自分の体を浮かせて距離を取りながら、

火の魔法を放ち、その爆風を利用して更に距離を取る。


しかし、爆風を目くらましにしてクレアが正面から突っ込んでくる。

しまった!


「鈍りすぎだぜ!アルカぁ!」


クレアの剣を杖で受けるが、もろに入って壁まで吹き飛ばされる。


「いったいわね!」


私はクレアに向かって雷を何本も放つ。

たまらず後ろに下がって避けるクレア。


十分な距離が取れたので、私は空中に上がり上から爆撃魔法を放っていく。


「きったねえぞ!降りてこいアルカ!」


「嫌よ!悔しかったらあなたが飛んでみなさい!」


「言ったな!」



クレアは思いっきり地面を蹴って私の所まで飛び上がってくる。


「空中じゃあ避けられないでしょ!」


構わずクレアに向かて爆撃魔法を放つが、

クレアは爆撃魔法を切り裂いて突っ込んでくる。


「嘘でしょ!?」


そのまま私は地面に叩き落される。

すぐさまその場を離脱して、落下しながら攻撃してくるクレアの追撃を避け、

クレアに杖を向ける。

着地したクレアは私に真正面から突っ込んでくる。



「そこまで!」


次の攻撃を放とうとした瞬間、ノアちゃんの声が響いた。


「3分立ちましたので終了です。二人共武器を納めて。」



終わった~

クレアまた強くなってるわね・・・

いい加減相手したくないわ。


「アルカお前ちょっとサボりすぎじゃねえか?

前はこんなもんじゃなかっただろ!

引き籠もってないでもっと戦え!腕が鈍っちまう。」



まさか、クレアにまで引き籠もりを咎められるとは・・・

どいつもこいつも!私の引き籠もりライフにケチつけやがって!


ノアちゃんには言ってないよ?ノアちゃんは可愛いもんね!

ノアちゃんのためならいくらでもお外出ちゃう!




アホなこと考えてないでさっさと帰ろう。

今日はもう疲れた。




そうして、私とノアちゃんはようやく帰路についた。




その晩はノアちゃんに一緒に寝ようと誘ったら、

喜んできてくれたので二人で眠りについた。



よく頑張ったねノアちゃん。


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